赤楚衛二、『Re:リベンジ』に映らない座長のリアルな評判 「性格のギャップ」に周囲も驚き
ドラマ『Re:リベンジ』で主演を務める赤楚衛二。カメラが回らないところでの座長の評判はというと…。
■「感情を爆発させるシーンで…」
赤楚は2022年のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』や23年の『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)、『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)など、話題のドラマに多数出演。経験を重ねて、ますます演技力に磨きをかけているようだ。
「もともと、赤楚さんはちょっとした目の動きや所作で感情を表現するのが上手いです。最近は、激昂したり、涙を流すなど感情を爆発させるシーンも多いですが、自然な演技で見る人を惹きつけています。現場でもほとんどミスせず、頼りにされていますよ」(前出・テレビ局関係者)。
良きリーダーとして、みんなを引っ張っていることが窺える。
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■「性格のギャップ」に驚きの声
巧みな演技力に加えて、現場での細かい評判も良好だ。
前出のテレビ局関係者は、「スタッフに対して礼儀正しく、気さくに話しかけてくれるそうです。真面目でしっかりしていますが、少々天然なところもあるので、老若男女問わず好かれていますよ。いい意味で、撮影中とカメラが回っていないところでのギャップに驚くスタッフも少なくないようです」と評する。
謙虚で親しみやすい人柄も、仕事が途切れない理由の一つかもしれない。これからも、赤楚は俳優としてたくさんの人を魅了してくれるに違いない。
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『95』(テレビ東京系)、『Believe─君にかける橋─』(テレビ朝日系)、『イップス』(フジテレビ系)、『アンチヒーロー』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)