松村沙友理、乃木坂46時代に1人での限界を感じて… 「生きるのってしんどいな」
『アナザースカイ』の未公開シーンで乃木坂46元メンバーの松村沙友理が神社巡り。グループ時代に「神頼み」したと明かして…。
18日放送『アナザースカイ』(日本テレビ系)にアイドルグループ・乃木坂46の元メンバー・松村沙友理が出演。同番組公式YouTubeの未公開シーンで、松村が「神頼みした過去」を語った。
■松村のアナザースカイ
海外や国内にある「思い出深い場所」を再訪するゲストに密着し、ゲストのルーツやターニングポイント、人生観を紐解いていく同番組。
この日のゲスト・松村は思い出の地・宮崎県を訪れ、グループ時代の思い出を振り返っていった。
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■「しんどいな」って思ったときに行く場所
YouTubeの未公開シーンでは、松村の神社巡りに密着。「神社大好きなんです。けっこう、家族で旅行いくとき定番なのが神社と動物園で、どっちかは絶対行くって決まってて」と松村は語る。
約1,900年前に創建された高千穂神社を訪れた松村は、「自分1人で生きるのってしんどいなって思ったときに神社に来るようにしています」と本心を吐露した。
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■グループでの悩みも…
「グループに入って…途中ぐらいからですかね。最初のころは自分1人で頑張ろうみたいな意識だったけど、それじゃムリだなって思ったときがあって。なにかそういうすがるものみたいなのがほしい(ってなった)」と松村は熱弁。
「逆にこういう神様に頼ったり、神様に助けてもらうのもいいんじゃないかと思うようになった」と心境に変化があったと懐かしんだ。
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■運玉に挑戦
さらに日南海岸・鵜戸神宮では、亀石と呼ばれる岩のくぼみに投げ入れると願いが叶うという「運玉」に挑戦する。
「ずっとかわいくいられますように」「おいしいご飯がいっぱい食べられますように」とアイドルらしい願いを口にしたあと、「イヤホンの調子が直りますように」と現実的な願いを告白。見事投げ入れて「人生幸せです」と笑顔を浮かべていた。