亀梨和也、大谷翔平とのプライベートの繋がりを告白 やりとりの内容に共演者も驚き
KAT−TUNの亀梨和也が、長年の取材経験から、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平と連絡を取り合う仲だと明かした。
KAT−TUNの亀梨和也が20日、『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演。メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手とのプライベートの繋がりを語った。
■スポーツキャスターの経験で…
2010年から『Going! Sports&News』(日本テレビ系)でキャスターを務めている亀梨は、タカアンドトシのタカから「ビッグなスポーツの大会いろいろあったじゃない? 何が衝撃的だった?」とたずねられる。
これに亀梨は「近年で言うと、やっぱWBCでしたね」と答え、トシの「あれ行ってた?」との質問にも「全部現地で」と答えると、共演者は「いいな!」などと大盛り上がりとなった。
関連記事:亀梨和也、愛用の香水が野球界で大ブーム 「みんな亀梨くんの匂いがするって…」
■「選手が帰るバスのところで…」
亀梨はさらに、「しかも、準決勝の、村上(宗隆)選手がサヨナラの後の…」とWBC取材の思い出を回顧。
「選手が帰るバスのところで、インタビュースペースがあるんですけど、あれって(担当記者が)決まってないんですよ」と明かし、選手ごとに取材する記者が割り振られる中、なんと大谷選手の担当になったと語る。
関連記事:大谷翔平、美肌の秘訣があった… 食後の「ある習慣」にチームメイトも驚き
■貴重な体験に大興奮
亀梨は「『大谷選手!』って声かけたら、パッて目合って止まってくださって。僕、代表インタビューしたんです」と当時の様子を説明。
「準決勝後に日本メディアで流れた大谷選手のインタビュー、僕が全部…」と続けて告白すると、貴重な体験に一同は興奮と驚愕に包まれた。
亀梨はさらに、「大谷選手はそれで言うと、プロに入ってからすぐに、日ハム時代からインタビューさせていただいたり、大谷選手の特集の本を作られるときに、指名していただいて対談させてもらったりとか」など、取材の中での縁も明かす。
関連記事:赤西仁、大谷翔平との“ツーショット”に反響 ファンは「もう一つの記念日」を祝福
■プライベートでの連絡も
こうした繋がりに、くりぃむしちゅー・有田哲平が「今も連絡先交換して会いに行ったりできんの?」と聞くと、「たまにご連絡を…」と告白し、一同はさらなる驚きに。
内容については、「お会いとかした後に連絡で、『今度草野球しましょう』なんてくださったり」と大谷選手のユーモラスな一面を明かした。
これにタカトシの2人は「えー!」「すごっ!」と驚き、有田は「できないでしょあの方、草野球!」と大谷選手のボケにツッコむのだった。
・合わせて読みたい→赤西仁、大谷翔平との“ツーショット”に反響 ファンは「もう一つの記念日」を祝福
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)