はるな愛、能登半島地震から「まもなく半年」の現状伝える 「街の景色は何も変わってなく…」
はるな愛が能登半島地震の被災地を訪問。震災から半年が過ぎようとしているなか「不自由な避難暮らし」が続いている現状を伝えた。
タレントのはるな愛が21日、自身の公式インスタグラムを更新。今年1月に発生した能登半島地震の被災地の現状を伝えた。
■避難所・仮設住宅へ
最大震度7、マグニチュード7.6を記録した同地震は、8万棟を超える住宅被害、停電、断水などを引き起こした。
今年2月に石川県七尾市で炊き出しのボランティアをしていたはるなは、きのう21日にも被災地への訪問を報告。
「以前に七尾市に炊き出しにおじゃましたときまだ輪島には入れませんでした。ずぅっと輪島に行きたくて。輪島市に連絡して。たくさんの避難所や仮設住宅におじゃまできました」と伝える。
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■被災地では「不自由な避難暮らし」
同地震から月日が流れ「まもなく半年が経とうとしてます」とつづったはるなは「街の景色は何も変わってなく。その中で不自由な避難暮らしをされています」と、今も厳しい状況にあると明かす。
「いまだに水が出ない…避難所から避難所に引っ越しと…おじいちゃんやおばあちゃんが…」と被災地で起きていることを伝え、「この現状をたくさんのみなさんに知ってほしい」と呼びかけた。
投稿には、被災地で会ったと見られる人たちとの写真や、崩れた建物の写真をアップしている。
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■ファン「素晴らしい」「偉い!」
被災地に足を運び、現地のつらさを伝えたはるな。投稿を見たファンからは、「愛ちゃん素晴らしい 現地の皆さん踏ん張ってください」「愛ちゃん、偉い!」といったコメントが上がっている。