『名探偵コナン』安室透の声優・古谷徹、不倫報道の裏で“あのセリフ”を悪用？　ファンもショック

22日、『週刊文春』で人気声優・古谷徹の“スキャンダル”が報じられた。ファンである30代女性と4年半に渡って不倫関係を続けていたという。

『名探偵コナン』の人気キャラクター・安室透の声でお馴染みの古谷の「不倫報道」にショックを受ける人も多いようで…。

【関連記事】広末涼子、“ラブレター”はなぜ流出した…？　元週刊誌記者が明かす「不倫取材」の裏側

 

 

■女性と不倫、中絶、暴力報道

『週刊文春』によれば、古谷は女性と2019年に知り合い、不倫関係に発展したという。記事内では、古谷が女性に暴力を振るったこと、女性が古谷の子供を妊娠したものの中絶に至ったことなど、衝撃的な内容が綴られている。

古谷は『週刊文春』のインタビュー取材に応じ、不倫関係にあったことや暴力を振るったことなどの事実を認めている。

関連記事：デヴィ夫人の『週刊文春』刑事告訴　“回答期限”も物議を醸す

 

 

■「子供の頃から好きなのに…」ファンもショック

古谷は『巨人の星』の星飛雄馬、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ、そして『名探偵コナン』の安室役など、多くの人気キャラクターの声優を務めた。人気声優の“スキャンダル”はネット上でも話題に。

「安室さん推しだったのに信じたくない」「嘘であってほしい」「情報が多すぎて…」「子供の頃から好きなのにショック」など、驚きの声が続出している。

関連記事：松本人志めぐる騒動に新展開、「実名告発」がもたらすもの　元週刊誌記者が明かす舞台裏

 

 

■“名セリフ”を悪用していた？

古谷が声を担当する安室は、容姿端麗で公安警察官としてまっすぐ国に尽くす姿勢から人気の高いキャラクター。そんな人気キャラクターと古谷の「不倫報道」のギャップにショックを受ける人が多かったようだ。

ちなみに、『週刊文春』によれば、古谷は件の女性に対して「僕の恋人は、◯◯（女性の名前）さ」と囁くなど、安室の決めセリフ「僕の恋人は、この国さ」を“悪用”していたという。

今回の騒動により、古谷の仕事に影響はあるのか。今後の動向を注視したい。

関連記事：デヴィ夫人の『週刊文春』刑事告訴　“回答期限”も物議を醸す

 

 

■一連の報道を受け謝罪

週刊誌報道について謹んでお詫びとご報告申し上げます。 pic.twitter.com/GRu7QJIEWP

— 古谷 徹 Toru Furuya (@torushome) May 22, 2024

・合わせて読みたい→デヴィ夫人の『週刊文春』刑事告訴　“回答期限”も物議を醸す

（文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）