ファーストサマーウイカ、トイレで体験した“ありえへん失敗”に絶望 「コート着たまんま…」
ファーストサマーウイカがコートを着たままトイレに行ったら…致命的な失敗を明かした。
タレントのファーストサマーウイカが、21日放送の『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)に出演し、トイレで経験した「ありえへん失敗」を明かした。
■冬場のトイレで経験する失敗
番組では、「昭和の常識は令和の非常識!?」をテーマにさまざまな昭和の常識を放送。多くの駅のトイレにトイレットペーパーがなかった昭和では、人々がちり紙自販機で購入していたと特集された。
VTR後、ウイカは「冬場にコート着たまんまちょっと横着してコード脱がんと用足そう」としたときのことを切り出し、トイレでのありえない失敗を明かした。
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■「あのときの絶望感」
ウイカは「トレンチコートにベルトあるでしょ。あれを後ろで縛ってたりすると、(ベルトが)トイレの中にシュッて入ってもうてて、全部終わったときにびちゃびちゃになってて、すべてを吸いし物になる。最悪。触るのも嫌だけどベルトぶら下げて歩くわけにもいかんから、ベルトだけ小さなゴミ箱に入れて帰るから、ベルトのないコートが何着かあるっていう」と告白。
「『うわっ!』っていうあのときの絶望感。やっぱ3秒くらい止まる。やってもうた』って」と当時の心情を赤裸々に語った。
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■大河ドラマ出演が決まって「ありえへん」
ウイカといえば、NHK大河ドラマ『光る君へ』の清少納言役に抜擢されて話題を呼んだが、出演が決まったときに「ありえへんことが起こったな」と思ったと明かし、美輪明宏から「(役柄が)ぴったしじゃない?」と言われていた。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)