『虎に翼』寅子が優三に渡したお守りに“5銭と10銭、31個の結び目” 込められた意味に「泣ける」の声
朝ドラ『虎に翼』で、仲野太賀演じる優三が出征することに。伊藤沙莉演じる寅子が「虎は千里を行って千里を帰る」とのことわざを添えて渡したお守りの意味は…。涙する視聴者が続出した。
■寅子が優三に手渡したお守り
🐯 #トラつばの箱 🪽
優三に渡した手作りのお守り。
「虎は千里を行き、千里を帰る」という言い伝えがあり、五黄の寅生まれの寅子は年齢の数(31個)結び目を入れることで優三の無事を祈りました。
寅子の着物から作られ、5銭は死線(4銭)を、10銭は苦戦(9銭)を越えるという意味があります。#虎に翼 pic.twitter.com/AluhVtjO3j
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) May 24, 2024
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)