蛙亭・イワクラがワイルドだと思う男性芸人 霜降り・せいやもあこがれを語り…
『イワクラせいや警備保障』の未公開シーンでJO1・豆原一成が、蛙亭・イワクラと霜降り明星・せいやに悩みを相談して…。
テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で同局のバラエティ番組『イワクラせいや警備保障』の未公開トークを24日に配信。グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成の悩みに、蛙亭・イワクラと霜降り明星・せいやが答えていった。
■イワクラがワイルドだと思う芸人
17歳でデビューして5年が経つ豆原は、「かわいい」外見・イメージを「払拭したい」「男になりたい」と本音を漏らし、「男である以上、カッコいいって言われたい」悩みを打ち明けた。
イワクラは、女性側は「かわいいっていうのはスゴく本当に思ってるんで、悪い意味じゃなくて。『かわいいー』とかは言っちゃいますね。勝手に出てます」と称賛として「かわいい」と口にしていると主張。
また、ワイルドで男らしいと思う男性像は見取り図・盛山晋太郎だと明かすと、せいやは「盛山さんをいまから目指すってこと?」「ほなここ(前歯が)銀歯ってこと。前原くんまず銀歯にしようか」と楽しげに追従した。
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■豆原の悩みにせいやも共感
せいやも「ワイルドさがない」のが悩みで、もみあげや胸毛にあこがれたと豆原に理解を示す。
そこから「芸人たるもの、ベビーフェイスというか、イジられるだけじゃあかんみたいなんで、1~2年目のときに劇場で、急にオールバックで行ったことある」と回顧。イワクラも思い出したようで、「あった」と爆笑した。
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■オールバックで漫才
それまではオレンジなどの明るい色の服を好み、「かわいいなー」「アホやなー」とイジられてきたせいやだが、その日は「オールバックで真っ黒のセットアップ」で舞台に立ったと解説。漫才を披露したが「まったくウケへんかった」「怖がってた」と失敗だったと振り返る。
せいやの体験談から、豆原は「さすがにオールバックはきついですね」と苦笑。「男っぽいものを全部やってみて、結局やっぱかわいいがいいかな、みたいな」と納得していた。