川島明、フット後藤輝基の「オムライスの食べ方」に衝撃 “あるモノ”を付けて…
麒麟・川島明が、ラジオ『そもそもの話』でフットボールアワー・後藤輝基と共演。初対面時、なぜか後藤が「めちゃくちゃ僕のこと睨んでたんですよ」とのエピソードを明かし…。
お笑いコンビ・麒麟の川島明が25日、ラジオ番組『川島明 そもそもの話』(TOKYO FM)に出演。フットボールアワーの後藤輝基の独特なオムライスの食べ方に驚いた過去を明かした。
■初対面のエピソード
この日の放送では川島の先輩である後藤がゲスト出演。川島は初対面のエピソードを回顧する場面があった。
後藤がフットボールアワーを組む前のコンビ「エレキグラム」として活動していた頃の話で、当時の川島は芸人になる以前のこと。
「初めて京都を出て、難波に行って」。吉本興業の劇場「なんばグランド花月」(NGK)を見に行ったそう。
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■なぜか睨まれた川島
「普通に僕がNGK目指して歩いてたら、後藤さんが座ってて」と、路上でなぜか座っている後藤と遭遇したという。
川島は「エレキグラムの後藤さんや!」と思ったそうだが、「後藤さんがめちゃくちゃ僕のこと睨んでたんですよ」と明かす。
なぜか睨まれたことを伝えると、後藤は爆笑して「なんやろそれ」と覚えていない様子だった。
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■楽屋で食べるオムライスに…
続いて、楽屋での印象も語る。「地獄みたいに暗いのが後藤さんで。マジでスナフキンみたいな。楽屋でギターポロロンって弾いて」と、川島いわく独特な雰囲気を漂わせていたとのこと。
さらに、「たまにオムライス食べてる。毎日オムライス」と食事にも触れ、後藤は「食べてたなあ。中央軒なあ」とつぶやく。大阪・難波に本店がある飲食店「中央軒」のオムライスをよく食べていたことを振り返る。
後藤がスタッフに「『カラシ付けて』言うといて」と指示していたことも川島は思い出し、「オムライスにカラシ付けて食うんねや、この人」と衝撃を受けたことも明かしていた。
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■「後藤スタイル」「衝撃的」
後藤との過去のエピソードを明かした川島。
番組のリスナーからは、「オムライスにカラシに付けるのが後藤スタイル」「スナフキン後藤からのたまにオムライス 川島さんの記憶半端ない」「素人時代の川島さんの後藤さんとの出会い、妙に衝撃的」といったコメントが寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)