『ラヴィット』復帰の河井ゆずる、全員サングラス姿も「僕だけ…」 ファン「お似合い」「笑っちゃいました」
アインシュタイン・河井ゆずるが『ラヴィット!』に復帰。若槻千夏の誕生日祝いに全員で歌うも、1人だけ明らかな違いが…。
お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるが28日、自身のXを更新。同日放送の『ラヴィット!』(TBS系)での自身のサングラス姿にツッコミを入れた。
■若槻千夏の誕生日祝い
この日は、若槻千夏が40歳の誕生日を迎えたことから、番組でも誕生日会として、出演者でお祝いをすることに。
モグライダーの芝大輔が、習い始めたばかりのトランペットを演奏したり、おいでやす小田の発案でゲームをしたりと、思い思いの出しもので祝った。
番組の最後には、若槻からのリクエストで、若槻が大ファンだという反町隆史のヒット曲「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を出演者全員で歌うことに。
MCの川島明や田村真子アナウンサーも加わり、全員が黒いジャケットにティアドロップタイプのサングラスという“反町スタイル”で曲を歌った。
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■サングラスが「僕だけ…」
肺膿瘍のために入院し、今月21日に退院したばかりの河井も出演し「今日は久し振りにラヴィットに出させて頂きました」と報告。
河井も歌に参加したが、なぜか河井のサングラスだけ色がかなり薄く、「スタジオはやっぱり楽しかったのですが、僕だけ往年の山城新伍さんを彷彿とさせるサングラスが用意されてました。カメラの後ろに居たスタッフさんたちがこちらを指差して笑ってるのがハッキリ見えました」とツッコんだ。
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■「チョメチョメ」が流行語に
山城さんは俳優として数多くの映画やドラマに出演したほか、1970年代から90年代まで、バラエティ番組の司会として活躍。伏字を「チョメチョメ」と言う表現が流行語となった。
ファッションにもこだわりがあり、細身のフレームで薄いトーンのティアドロップタイプのサングラスをかけるスタイルがトレードマークとなっていた。
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■「笑っちゃいました」「お似合い」
河井のツッコミに、ファンからも「一人だけ何か違うから目立ってた」「ゆずるさんのサングラスだけ何か違うなあって思ってました!(笑)」「テレビ指差して笑ってました」「ごめんなさい。笑っちゃいました」との声が。
また、「色薄めのサングラス、お似合いでかっこよかったですよ」「山城サングラス(笑)でも似合ってますよ~(笑)」「もう山城新伍さんにしか見えなくなってきた」といったコメントも寄せられている。