ファーストサマーウイカ、生理の過酷な症状は「ボディーブロー」 道に倒れ救急車を呼ぶか迷い…
『上田と女がDEEPに吠える夜』で生理について議論。ファーストサマーウイカはかなり過酷なときがあるらしく…。視聴者からも理解を示す声が寄せられた。
28日深夜放送『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)で女性タレント達が「生理」について熱弁。ファーストサマーウイカらが「過酷な瞬間」を振り返り、共感の声が集まっている。
■生理のツラさを語り合う
同番組は、MC・くりぃむしちゅーの上田晋也と男性ゲスト、女性タレント達が「いまを生きる女性にガッツリ刺さるテーマ」で語り合う、大人のためのトークバラエティー。
今回は「生理のツラさ」がテーマ。日常生活に支障がない人もいれば、仕事を休むしかないほど重い人もいる、女性同士でもわかりあえないほど個人差のある「ツラさ」を女性タレント達が赤裸々に語っていく。
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■疑惑の目も?
上田は「それって女性同士とか、友達とかに話してもあんまり理解してもらえないの?」と男性目線で質問。
大久保佳代子は「軽い」タイプだったので、OL時代に「重い」女性が仕事を休んでいるのを見て、「ホントに? ズルしてんじゃないの?」と疑惑の目を向けた経験もあると振り返る。
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■激痛で倒れる
ウイカも自身のOL時代を回顧。「昼休憩でお弁当を買いに出たときにもう急に(症状が)来ちゃって。倒れるんですよ道に、横断歩道の手前ぐらいで倒れてもう動けなくて、震えみたいなんもくるし」とかなり「重い」タイプだと解説する。
「でも救急車を呼ぶのは違うんじゃないかと思っちゃうわけですよ、生理痛で救急車は」と動けないほど重い生理痛でも救急車は呼べなかったと吐露。タクシーで病院まで行き、鎮痛剤を点滴で入れていたと振り返った。
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■個人差どころか…
ウイカは、毎回大変なわけではなく「楽勝」なときもあれば「ボディーブローが決まる日もある」とそのときによって生理痛の重さが違うと主張。自分自身でもそれだけ差があるため、女性同士であってもわかりあえないのだと議論が白熱していった。
視聴者からは「本当に人それぞれだし、同じ人でも吐き気だったり気絶だったり痛みでのたうち回ったり症状違うこともある」「生理痛で気絶したりするのめちゃくちゃわかる、早めに婦人科行った方がいい」「私は軽い方だけど、高校生の友達は毎月救急車で運ばれるくらい大変だった」と理解を示す声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)