霜降り明星せいや、制作中書籍の“手書き原稿”公開 「獄中日記みたい」ファンツッコミ
以前連載していたコラムの書籍化プロジェクトが進んでいる霜降り明星・せいや。公開した「手書き」原稿は…。
人気お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが、31日に自身の公式Xを更新。書籍化プロジェクトの手書き原稿を公開したところ…ファンからは「獄中日記みたい」とツッコミが相次ぐ事態に。
■狙うは「本屋大賞」
以前、自身の公式YouTube『霜降り明星せいやのイニミニチャンネル』にて、書籍化プロジェクトが進んでいる旨を報告していたせいや。
「文化祭でいじめられかけたのを立て直した」という高校時代の経験を、3年半ほど前、全12話のコラムとして読売中高生新聞で書いたのだが、それを改稿して本にしようとしているらしい。狙うは、話題の「本屋大賞」とのことだ。
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■「書きまくりました」
そんなせいやが、31日、制作の経過を自身のXにて報告。「夏に本を出すために今日も手書きで書きまくりました」として、一枚の写真を添付した。
大量の白紙が折り重なるように写されており、そこには縦書きでビッシリと文字が書かれている。流れるような字体で書かれているため、内容の判読は難しい、まさに「手書き」でなされたオリジナル原稿だ。
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■「一昔前の文豪」「モザイクいらず」
写真が公開されるなり、ファンのあいだで大きな反響が。
ネット上には「めっちゃ楽しみ!」「夏まで待てない」「絶対買います」と期待の声が寄せられたほか、この崩れた字体に対し「せめて原稿用紙使って」「字汚くて可愛い」「モザイクいらずの字」「獄中日記みたい」「一昔前の文豪じゃん」「なんのために暗号化してるの?」と、多くのツッコミも寄せられていた。
ちなみに、手書き原稿を公開したのは今回が初めてではない。昨年末にインスタグラムで公開したそれは、手書きでかつ、赤字で書かれたもの。
この際も「赤で書かないで。怖い」「呪いの手紙か」「怪文書」「博物館とかに展示されてる手記みたい」「怖い人の家に貼ってあるやつ」「ダイイングメッセージかと思った」などと、散々な言われようだった。