宮迫博之、5年ぶり地上波復帰が白紙に 「勇み足って言ってる人いたけど…」
『匠の教室』(千葉テレビ)で地上波復帰予定だったが白紙に。宮迫博之と番組プロデューサーが説明する。
■プロデューサー困惑「なんでだ?」
髙島氏によれば、撮影をしたのは4月23日。今月13日にコンプライアンスチェックをする会社に納品し、22日に千葉テレビに納品したという。
制作の流れはこれまで通りだったが、30日に千葉テレビのコメントがあり「僕らからしても、なんでだ? っていう。今まではこの流れで、過去にもゲストに出ていただいた。このタイミングで急に言われてしまったので、僕らも正直戸惑ってる」と話した。
また、出演情報のフライング解禁を指摘する声もあったが「これは僕らからお願いして『ぜひ(YouTubeで)出してください』って」と髙島氏は説明。宮迫も「『スタッフの勇み足だ』みたいなこと言ってる人いたけど、これは通常の流れ」と語った。
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■「存在がややこしいので…」
宮迫は「なぜだ? というのもあるんですけど。これは仕方がございません。私、存在が、取り扱いがややこしいので。『やっぱあかんか』となってしまったのはしょうがない」とコメント。
ファンと千葉テレビには「本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、「オファーは待っておりますので。まだまだ何も諦めておりません。ぜひみなさん、こんな存在ですけど、チャレンジ精神のある局の方はぜひ使ってみてください! 千葉テレビさんもオファーお待ちしております」と呼びかけた。
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■5年ぶり地上波復帰が白紙
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)