週刊少年ジャンプの新番組がニンダイにそっくり? じつは伏線が貼られており…
週刊少年ジャンプが新たに開始した番組「ジャンプPRESS」。雰囲気が某番組に似すぎていると話題に。
27日、『週刊少年ジャンプ』が運営するYouTubeチャンネル「ジャンプチャンネル」では、「ジャンプPRESS」の放送を開始。番組の雰囲気が「Nintendo Direct」にそっくりだと話題を呼んでいる。
■新番組『ジャンプPRESS』
先日、YouTubeチャンネル「ジャンプチャンネル」では、週刊少年ジャンプ編集長の中野博之氏が最新情報を紹介する番組『ジャンプPRESS』の記念すべき第1回目の放送が行われた。
同番組では、『ジャンプスポーツ漫画賞』に関する紹介や『SAKAMOTO DAYS』のTVアニメ化決定など、様々なお知らせが発表されており、ネット上では大きな話題を呼んでいた。
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■某番組にそっくり?
そんな同番組の構成が、まず編集長が登場して挨拶して次の話題に関してサクッと触れつつVTRに移る…という流れで進行していくのだが、番組の雰囲気も含めて任天堂が独自で行っている番組「Nintendo Direct」にそっくりだとファンの間で話題に。
「Nintendo Direct」は任天堂公式が放送している番組であり、ゲームの最新情報を紹介している。同番組でも最初に社長が登場して挨拶し、次の話題について触れつつVTRへ…という流れになっていることもあり、確かに似ている。
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■じつは伏線が貼られており…
今回の放送を受け、ネット上では「ニンダイすぎて今爆笑してる、みんな見た方がいいよ」「ジャンプPRESS、編集長が指パッチンしないかマジでヒヤヒヤするぐらいにはニンダイすぎる」といったファンからの反響が寄せられていた。
また、週刊少年ジャンプのアンケートに「ニンダイやAppleの発表会を見ていますか?」といった旨の質問があったとの報告も。前々から準備を重ね始まった新企画。今後の放送に期待したい。
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■執筆者紹介
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で釣りをすること。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)