パンサー・菅良太郎に『王様のブランチ』スタッフがブチギレ説教 初めての食レポ「使えるわけねーだろ」
『王様のブランチ』の裏話を『カンリンケン仮』で語ったパンサー・菅良太郎。食レポの難しさを甥と姪に熱弁して…。
お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎のYouTubeチャンネル『カンリンケン仮』が1日に更新。TBS系の情報バラエティ番組『王様のブランチ』での裏話を明かし、話題となっている。
■3人で食事
同チャンネルは、菅と姪・リンさん、甥・ケンさんの3人によるホームビデオ「菅の人生の思い出Vlog」がコンセプト。今回は新大久保の韓国料理店で食事をする様子が映し出された。
はやりの韓国料理に舌鼓を打つ3人。菅の食レポにケンさんは「うまい、食レポ」と絶賛したが、菅は「やめてくれ」とそれを制する。
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■食レポに自信なし?
「あぁ、(言っちゃ)ダメ?」と笑うケンさんに、菅は「『王様のブランチ』で、食レポなんか、俺なんかオンエアされたこと1回もないんだよ」と吐露。甥と姪を苦笑させる。
そこから「1番最初の食レポがたしか『王様のブランチ』で、めちゃくちゃ怒られたんだよ」と菅は告白していく。
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■ホロホロの牛肉を絶賛も…
『王様のブランチ』でビーフシチューの食レポをしたという菅。「めちゃめちゃ煮込んであってさ、牛肉がホロホロでめちゃくちゃ柔らかかったの」と煮込まれて柔らかくなった牛肉が絶品だったと解説する。
そこから「『どうですか?』って言われたときに、肉がめちゃくちゃ柔らかいって言って、『もしもこんな柔らかい牛がいたら、ぼく素手で殺せますね』って言ったらめちゃくちゃ怒られた。『使えるわけねーだろ』って」とスタッフに大説教されたと振り返った。
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■視聴者は好意的
ケンさん達に「お昼の番組だよね」と不適切な食レポだったとダメ出しをされてしまった菅。
貴重なエピソードに、視聴者からは「食レポのくだりめちゃくちゃおもしろくて草、さすが菅さん」「ホロホロの牛なら素手でイケるって斜め上なボケなんか菅さんらしくて好きだけどなぁ、ブランチにはフィットしなかったか」と好意的な意見が寄せられている。