松下洸平、『光る君へ』“周明”のリアルな評判 「彼がいる現場の空気は…」関係者が告白
大河ドラマ『光る君へ』に出演中の松下洸平。松下はカメラが回らないところでの「振る舞い」を評価されていて…。
NHK大河ドラマ『光る君へ』が、回を重ねるにつれて夢中になる人が続出している。2日の放送回では、松下洸平が登場し、視聴者の期待も高まる。
近年、多くのドラマに出演する松下だが、カメラが回らないところでの評判はというと…。
【関連記事】松下洸平、音楽番組『with MUSIC』進行のリアルな評価 「出演者に対して…」関係者も絶賛
■ミステリアスな見習い医師役
『光る君へ』は、『源氏物語』の作者である紫式部にスポットを当てた物語。藤原道長へ思いを寄せながら、変わりゆく世の中を力強く生きる女性の姿を描いている。
並外れた文学の才能を持ち、想像力と好奇心豊かな主人公・まひろ/紫式部役を吉高由里子が演じる。松下は越前にやってきた、宋の見習い医師・周明(ヂョウミン)役で出演。優しく穏やかな性格ながら、どこか謎めいたところがある人物だ。
関連記事:マジかよ…ゴジラが東京競馬場に上陸 作戦隊長にやす子が就任!?/PR
■感情を表に出さない役柄だが…
周明は、物静かであまり感情を表に出すキャラクターではない。松下はそんな役を巧みに演じているようだ。
あるテレビ局関係者は、「セリフが少なく、表情もほとんど変えないので、ともすれば無機質なキャラクターに見られがちです。しかし、松下さんは目線で心の動きを表現しています。彼はそうした細かい感情表現が得意なんですよ」と、評する。
松下はカメラが回らないところでの振る舞いも、絶賛されているようで…。