バイオ公式、激コワホラーシーンを“朝ドラ化” ファンからツッコミ続出
バイオハザードの公式Xがホラーシーンを「連続テレビ小説」化したと話題に。
12日、人気ホラーアクションゲーム『バイオハザード』シリーズの公式Xが流行に乗ったネタ投稿を実施。ファンからのツッコミが続出する事態となった。
■バイオハザードが朝ドラ化
この日、バイオハザード公式は突如「心温まる家族の物語です」と投稿。『バイオハザード7 レジデントイービル』に登場するベイカ一家の食卓の画像に、「連続テレビ小説」との文言が書かれている。
これは現在、ネット上で話題を呼んでいる「誰でも連続テレビ小説できる素材」を活用したもの。この素材を使うことで、手持ちの画像がどんなシーンであっても朝ドラ風に加工できるのだ。
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■シリーズ屈指のホラーシーン
そんな同投稿に使われているベイカー家の食卓のシーンなのだが…じつはシリーズ屈指のホラー演出がされている激コワ、激キモシーンとして知られている。
そんなシーンであることを分かった上で、公式が朝ドラ風に投稿していることから「ハートフルボッコどころか身体もフルボッコにしてくるじゃんこの家族」「朝から見たら泣く」「放送できない内容で草」といったファンからのツッコミが多数寄せられていた。
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■過去にもネタ投稿
バイオハザード公式Xは、定期的にこういったネタ投稿をしてファンからの注目を集めている。過去には8月31日という夏休み最終日に合わせて「ある小学生の日誌」とし、同シリーズ1作目の有名なホラー演出を流用したネタ投稿をして話題を呼んでいた。
また、今回投稿に使われた『バイオハザード7 レジデントイービル』は、7月2日からiPhone 15 Proモデルと、M1チップ以降を搭載したすべてのiPadとMacでプレイ可能になるとのこと。気になる人はこの機会にプレイしてみてほしい。
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■執筆者紹介
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で釣りをすること。
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■バイオ公式の朝ドラ風投稿
心温まる家族の物語です。#REBHFun https://t.co/ohoaaZkzv0 pic.twitter.com/QtRs5JmkLn
— 【公式】バイオハザード / RESIDENT EVIL PORTAL Official (@REBHPortal) June 11, 2024
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)