南キャン山里、相方・しずちゃんの“本名の読み方”に衝撃 「初めて知った」
コンビ結成20年以上でまさかの事実！？ 南海キャンディーズ・山里亮太が、相方の「しずちゃん」の名前の読み方に驚いたこととは…。
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が18日放送の『DayDay.』（日本テレビ系）に出演。「しずちゃん」こと相方の山崎静代からのクレームに驚く場面があった。
■山崎が山里に「言いたかったこと」
番組にVTR出演した山崎は、スタッフが用意した質問箱の「山里亮太にこの場を借りて言いたいことは？」の質問に、「ずっと思っていて言いたかったことがある」と切り出す。
コンビを組んで20年以上経っているが、先日行った単独ライブの告知で山里が山崎のことを「やま『ざ』き」と呼んでいたといい、「私『やまさき』なんですよ。私は（山里の読み方を）『やまざと』じゃなくて『やまさと』って分かってるけど、向こうは『やまざき』と思ってたん？」「相方って20年以上経ってたら家族みたいになってるじゃないですか。家族の名前間違える？ って思って。ちょっと信じられなくてショック」と明かした。
山崎のクレームに、山里は「『やまざき』じゃなかったん？」「今初めて知った」と驚いていた。
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■出演者からもイジられる
番組の公式Xが投稿している「1分反省会」でもこの話題に触れ、日本テレビの黒田みゆアナウンサーは「衝撃の事実でしたね」と切り出し、フリーアナウンサーの武田真一も「びっくりしました。大ニュースじゃないですか？」と山里をイジった。
山里は「親族以外誰も興味なかったんじゃないですか、あの時間」と振り返り、「コンビを組んだときから『しずちゃん』って呼んでて、名字で呼ぶことは一回もなかったんですよ。明後日聞かれても間違えます」と笑いを誘った。
番組放送後、山里は自身のXで「やまさきだったんだ！」とポストしている。
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