渡辺直美、アメリカに来て「もっともショックだった出来事」告白 トイレに行った際…
昨年の全米ツアーの様子を公開した渡辺直美。観客からの「アメリカに来てもっともショックだった出来事は」の質問に…。
お笑いタレントの渡辺直美が19日、公式インスタグラムを更新。アメリカに来てもっともショックだったことについて明かし、ネット上の注目を集めている。
■「トイレが本当に…」
今回投稿された動画は、渡辺が2023年に行った全米ツアー、その中でもシカゴ公演での一幕。質問コーナーでのやりとりを一部切り抜いたもので、観客の一人が「アメリカに来てもっともショックだった出来事は」と質問するところから始まる。
これに対して渡辺は「トイレが本当に汚い」と英語で回答。観客から笑い声が上がる中、「わかる? とても汚い」とゆっくり繰り返し、「日本は本当に綺麗だから」と語る。
関連記事:マジかよ…ゴジラが東京競馬場に上陸 作戦隊長にやす子が就任!?/PR
■渡辺も爆笑した観客の回答
さらに思い出したように渡辺は、「トイレの扉を閉めても、横が開いてるときあるじゃん? ね?」とコメント。「上と下が開いているのは別にいい。なぜなら安全のためにでしょ?」としたうえで、「だけど、横はなんで?」「私たまに外の人と目が合って、『ハーイ』となる」とつづけ会場を沸かせる。
この理由について観客に問いかけたのち「俺たちとてもフレンドリーだから」との回答があると、思わず爆笑してしまうのだった。
関連記事:渡辺直美、アメリカの仕事で「脳みそ溶けるかと思った」 英語に慣れようと…
■ファン「世界のエンタテイナー」
この公演でのやりとりに、多くのファンが反応。ネット上には「外の人と目が合うの面白い」「『フレンドリーだから』爆笑した」「トイレ汚いの無理だ…そこだけは譲れない」との声が。
また、これらの問答が英語で行われている点について「直美ちゃんスゴすぎる」「まさに世界のエンタテイナー」「人間、不可能ってないんだなと思えた」「英語でも最高に面白いのスゴすぎる。日本の宝」と絶賛の声が寄せられていた。
ちなみにこの当時の英語力について渡辺は「移住して2年半の英語力をとくとご覧あれ!」と謙遜。「英語を勉強中の小学生に見せていい?」とのファンのコメントに、「絶対やめてください!」「文法もぐっちゃぐちゃなので、悪影響です」と返信していた。