佐々木蔵之介、『光る君へ』“恋のマウント男”の評判 「彼がいる現場の空気は…」関係者が告白
『光る君へ』で、佐々木蔵之介が「恋のマウント」を取り、ネットをざわつかせた。そんな彼のリアルな評判はというと…。
「都に戻って来い。わしの妻になれ」──。23日のNHK大河ドラマ『光る君へ』で、俳優・佐々木蔵之介の言動がSNSで反響を呼んだ。回を重ねるにつれて、佐々木の存在感が増している。
かねてから、多くのドラマや映画に出演する佐々木だが、カメラが回らないところでの評判はというと…。
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■藤原宣孝役を熱演
『光る君へ』は、『源氏物語』の作者である紫式部にスポットを当てた物語。主人公・まひろ/紫式部役を女優・吉高由里子が演じ、佐々木は藤原宣孝役で出演。まひろの父と職場の同僚で、まひろを幼い頃から温かく見守っていたが、やがて彼女にアプローチをするように。
23日の放送回では、宣孝がまひろにプロポーズし、結婚することになる。さらに、まひろが藤原道長(柄本佑)に思いを寄せていることを知りながら、道長に結婚を報告しに行った。
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■「恋のマウント」演技がネットで話題に
道長とまひろの関係を理解しながら、“ライバル”に結婚報告する様子はネット上で話題に。
「元カレへの恋のマウント」「妻の元彼である上司にわざわざマウント取りに行くのが許されるのは佐々木蔵之介だけ」「包容力や大人の魅力だけじゃなくギラついた感じやいやらしさもあってリアル」「佐々木蔵之介じゃなかったら炎上もの」など、佐々木の演技に夢中になる人が続出している。
「恋のマウント男」佐々木はどんな人物なのか。