堀江貴文氏、日本の人質司法を「憲法違反」とバッサリ KADOKAWA元会長の国家賠償請求も「応援します」
大谷翔平の金を流用した水原一平氏の例を挙げながら、日本の“人質司法”の問題点を語る堀江貴文氏。「憲法違反」と断じると、国を提訴したKADOKAWA元会長にもエールを送る。
■角川氏に「私も応援します」
角川氏には続けて、「これに対して訴訟を提起したというのは、彼はもう残りの人生をこれに懸けると。それは拍手を送りたいです」と実際に手を叩き、「私も応援します」とエール。
そして、「ていうくらい日本の人質司法は酷いんだけど、それを運用している大阪高検の検事正が部下を犯して、証拠隠滅しているというか、なかったことに隠蔽しようとしている」「組織ぐるみの隠蔽ですね」と再び怒り、「とんでもねぇ奴らです!」と斬った。
コメント欄でも、「日本は近代国家ではない」「腐敗した組織なのがよくわかる」「国民に広く周知されて欲しい」など、問題意識が共有されている。
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■【動画】日本の司法制度は「国際機関からも非難されている」
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)