社長がひまそらあかね都知事候補を応援する『岩下の新生姜』を扱う大阪たこ焼き店への嫌がらせ 東京・渋谷からのエールが「素晴らしすぎる」と話題に…

岩下の新生姜社長がひまそらあかね氏を応援したことから、同社製品を使ったたこ焼き店に深刻な嫌がらせが。東京・渋谷からのエールに注目が集まった。

2024/07/01 16:00


 


 

■それにしても店主、ノリノリである

30日の12時ごろ、宮益坂交差点を見渡す日本最大級の縦型街頭ビジョン『渋谷愛ビジョン』に「卑怯な嫌がらせに屈せず美味しいたこ焼きを供し続ける。大阪たこ焼たこばさん頑張れ」というメッセージが出現。なんとも粋なエールに、感動と称賛の声が相次いだ。

こちらのメッセージの送り主に心当たりがあるか、たこばの店主に尋ねたところ「どなたかは存じませんが、本当に『ありがとうございます』としか、申し上げる言葉がございません。ちなみに、私の自作自演ではないです(笑)」と、ユーモアを交え、満面の笑みを浮かべた回答が得られたのだった。


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■週明け月曜も激混み

飲食店にとって土日はかき入れどき。週明けはその反動で客の入りが落ち着きやすく、さらに本日1日は一日中雨…と、いう状況であった。

にも関わらず、なんと本日もたこばは応援の来客で大盛況。店主曰く「雨も降っているので『激ヒマだろう』と思っていたのですが、土日並みに忙しく、驚いています」とのことである。

取材中にも「応援しています!」という数名の客が店を訪れており、同店がいかに多くの人々に愛されているかが窺えるというもの。

渋谷愛ビジョン

渋谷愛ビジョンのメッセージの送り主や、店まで来て商品を買ってくれる客たちに対し、店主は「本当に、心からの『ありがとう』という言葉しか浮かびません…」と、感謝の言葉を発していた。


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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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