陣内智則、『向上委員会』“ブチギレ騒動”の真相明かす 永野のイジリは…
『さんまのお笑い向上委員会』で話題になった永野とのバトル。陣内智則が真相を語る。
お笑いタレントの陣内智則が3日、自身のYouTubeチャンネル『陣内智則のネタジン』に出演し、永野との“騒動”について語った。
■永野にブチギレ?
事の発端は、先月22日に放送されたバラエティー番組『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)。永野が出演者をけなしていく流れになり、陣内には「利口な猿」などと吐き捨てた。
すると、陣内は永野に飛びかかり、髪をひっぱるなど大暴れ。これを一部メディアが「放送事故」「ブチギレ」とネットニュースで報じて話題を呼んだ。
関連記事:妻が台所に立っているとき、夫はどうすべき? 中村倫也の「回答」がさすがだった
■「笑って終わってもよかった」けど…
騒動について陣内は、「まず、キレるわけないやん。収録中に。永野大好きやし、永野に何か思ってるとかない」と釈明。永野のイジリも「全然俺は面白かった。俺が笑って終わってもよかった」と振り返る。
そこで芸人として何かアクションを起こさなければと思い、永野に掴みかかったという。
関連記事:妻が台所に立っているとき、夫はどうすべき? 中村倫也の「回答」がさすがだった
■「実力不足」と反省
「動いたら何か起こるやろうみたいなのがあった。けど、かかって(空回りして)もうてん」「さんまさんもひな壇も引いてるってなった。けど俺も行った手前、引き返されへんから」と暴走し続けた結果、スタジオは最悪の空気に。
「結果、キレてるよねあれは」と陣内は苦笑し、「そこは実力不足」「何も起こせなかった」と反省した。