沢村一樹、『虎に翼』“ライアン”のリアルな評判 「エロ男爵」の激変した振る舞いに周囲も驚き
朝ドラ『虎に翼』で「ライアン」を演じる沢村一樹。リアルでの彼の人柄に驚く人が多くて…。
■「彼がいる現場の空気は…」関係者が告白
沢村は1996年の『松田のドラマ』(日本テレビ系)で俳優デビューして以降、多くのドラマに出演してきた。今や、彼の名前を知らない人はいないだろう。
仕事先では、演技力はもちろん、人柄も評価されているようだ。
「ベテラン、若手問わず、他のタレントやスタッフに気さくに話しかけてくれます。ベテラン俳優ですが、お酒の席でも若手のタレントに説教めいたことは言わず、フレンドリーに接してくれるので、誰からも好かれています。沢村さんがいると、明るい空気になると評判です」(前出・テレビ局関係者)。
この辺りは、人当たりが良くフレンドリーな「ライアン」と重なる部分かもしれない。
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■「エロ男爵」の激変ぶりに驚きの声
バラエティ番組では、下ネタトークを披露して「エロ男爵」の異名を取る沢村。イベントで下ネタを言うことも多いが、近年は変化も見受けられて…。
「以前に比べると、際どいワードや露骨な表現は避けるようになった印象です。現場でも、下ネタが苦手なタレントには気を遣って接しているといいます。いまはコンプライアンスに厳しい時代ですが、沢村さんはその辺りもきちんと踏まえた上で振る舞っていますよ。どんなに忙しくても、周りをよく見ているので驚かされます」(前出・テレビ局関係者)。
これからも、沢村はたくさんの人を笑顔にさせてくれるはずだ。
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)