古市憲寿、進化する冷感グッズ“ある商品”に興味? 今夏の猛暑に警戒も
きょう放送の『めざまし8』では、熱中症の予防にもなる「進化する暑さ対策グッズ」を紹介。古市さんの心を動かした商品とは…。
4日、あさの情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)で、危険な暑さを乗り切るための「進化した冷感グッズ」が紹介されました。社会学者の古市憲寿さんが、「今夏は猛暑」ということを踏まえて興味をもった商品は…。
■谷原章介「ぬるい風が当たってくる」
7月に入り、夏本番を迎えた現在、熱中症の予防にもなる「進化する暑さ対策グッズ」が注目を集めています。
気象予報士の天達武史さんは、「風がないと日陰でも熱中症になる可能性があるので、なるべく扇風機とかも小さいものを持ち歩いたりとか、冷感グッズというのも必要となってきます」と推奨しています。
司会の谷原章介さんは「扇風機とかも、みんなこうやってやっているけれども、僕もやりますけどもぬるい風が当たってくるのよ」と、日向で使うと効果があまり感じられないと言及しました。
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■「アイスヘッド」は農作業にも最適?
そこで同番組では、日傘に取り付け日陰から風を送る「日傘クリップファン」や、自宅で風呂上がりにドライヤーをかけながら使える「乗れる扇風機(のれせん)」を紹介。どちらも心地よい風を感じることができるそうで、実際に試したスタジオでも好評でした。
また、水筒からミストを出すことができる「ドリンクミスト SS」は、飲むことも涼むこともできるので一石二鳥。
頭を冷やしたい時に帽子に取り付ける「アイスヘッド」を見た谷原さんは、「家庭菜園とか農作業の方とかすごくいいんだろうね」と評していました。
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■古市憲寿「どうせ何しても… 」
女性にも嬉しい「汗がしみないTシャツ」は、表面は撥水加工・裏面は吸水速乾加工されており、谷原さんは「表は水を弾くけど裏は吸ってくれるんだ」と驚いた表情も。
しかし古市さんは「どうせ何しても暑いんでしょ? 」「なにしても暑いんで、あんまり(冷感グッズは)やってないですけど」と、期待していない様子を見せていました。
ただ、リュックを使う人の背中に取り付けることができる「ひんやり密着 リュック用冷感パッド」には少し興味があるようで、温度に対する質問もしていました。
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■28度以下で自然に凍る素材
28度以下で自然に凍る素材の冷感パッドは、自然凍結には5から7時間かかりますが、冷水や冷蔵庫では15分、冷凍庫では10分で凍るそうです。
外気温が28度から35度なら1時間から1時間半もつそうで、涼しいところに置いておけばまた冷やすことも可能です。
古市さんは「2泊とか旅行に行くときは、そういうときはまぁ…」「本当にめちゃくちゃいいなぁ、と言われたら使ってみたいですけど」と歩み寄りつつ、「天達さんが言う(今夏は)『めっちゃ暑い』のほうが今響いていて」と、今年の猛暑を警戒していました。
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(文/Sirabee 編集部・星子)