大久保佳代子、最新美容で若返り施術を受けたら…　「まさかの肌年齢」に驚き

タレントの大久保佳代子が、3日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演。韓国ロケで最新美容を体験した後、自身の肌年齢に爆笑する場面があった。

 

 

■韓国で美容ツアー

大久保は、MEGUMIとファーストサマーウイカと共に、韓国の小顔リフト界の「ゴッドハンド」とも呼ばれるエステティシャンのキム・ユンジョン氏の施術を受けた。

大久保はとくに美容には力を入れていないこともあり、キム氏からは「顔色が悪く、血の巡りがよくありません。老廃物がたまっていて生活習慣の悪さがうかがえます」と厳しい評価だった。しかし、小顔＆リフトアップのマッサージを受けると、口角が上がってほうれい線が消えたような仕上がりになった。

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■施術後の肌年齢は…

さらに、高濃度酸素、マイナスイオン、LEDレーザーなどの機械で肌を整え、次の店では「剥がさないピーリング」で肌のトーンアップも行った。

肌がツヤツヤになったと喜ぶ現在53歳の大久保だが、最終的な肌年齢は「60歳」。思わぬ結果に大久保とMEGUMIは爆笑し、クリニックの院長は「初めて見ました…」と気まずそうにしていた。

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■「正直なクリニック」

VTR終了後、MCの上田晋也が「施術前の肌年齢が70歳だったのが、あれをやったから60歳になった可能性はないの？」と聞くと、大久保は「最初の肌年齢を測ったとき58歳で、『なんだよ53歳なのに58歳なんて！』って盛り上がって、アフターで60歳」と施術前より肌年齢が老けたことに驚いたと明かし、「正直なクリニック」とコメントした。

その他、番組では大久保がTKOの木下隆行から言われてカチンときた一言を明かしたり、タレントの王林が「人生をほとんど保湿にかけてて」と美容のこだわりを明かす場面も反響を呼んだ。

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（文／Sirabee 編集部・二宮 新一）