キャンドゥに出回った新紙幣、偽札疑惑にギョッとするも… 「仕事が早い」と称賛の嵐
キャンドゥで販売中の「こどもぎんこう」デザインに異変。「金融リテラシーが高い」「仕事が早すぎる」と驚きの声が上がっている。
新紙幣の発行から数日が経過。財布内の新紙幣と旧紙幣の比率が、逆転してきたという人も多いことだろう。
さて現在X上では、キャンドゥ店頭で発見された「予想外の新紙幣」に、驚きの声が寄せられているのだ。
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■この紙幣、何かがおかしい…?
注目を集めているのは、Xユーザー・管領さんが投稿した1件のポスト。
「子供銀行仕事早すぎん???????」と、大いに驚いた様子で綴られた投稿には、紙幣と硬貨を模したおもちゃ『こどもぎんこう』の写真が添えられている。
そしてなんと、千円札、五千円札、一万円札の各紙幣は、それぞれ北里柴三郎、津田梅子、渋沢栄一の肖像を用いた「新紙幣」の装いとなっていたのだ。
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■「やはり子供銀行は信頼できる」
こちらのポストが投稿されたのは3日のこと。そう、まさかの新紙幣が世に出回った初日である。
光と見紛うスピーディーな仕事ぶりはネットユーザーに衝撃を与えており、件のポストは投稿から3日足らずで2万件以上ものリポストを記録するほど大きな話題に。
Xユーザーからは「すごい、まだ本物すら見たことないのに…」「すげー! やる気あるなぁ!」「スピード感がすごい」「やはり子供銀行は信頼できる」「偽札かと思った(笑)」など、驚きと称賛の声が多数寄せられていた。
そこで今回は、話題の「こどもぎんこうNew」の詳細をめぐり、キャンドゥを運営する「株式会社キャンドゥ」に詳しい話を聞いてみることに。すると、渋沢栄一も驚きの新事実が明らかになったのだ…。