ヒコロヒー、落ちたモノ食べる“3秒ルール”に持論 齊藤京子は「キスしてきたら絶対ムリ」
ヒコロヒーと元日向坂46・齊藤京子が『キョコロヒー』で「3秒ルール」について議論。落ちているモノを食べられるのか、それぞれの持論をぶつけて…。
8日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)では「3秒ルール」の平均値を調査。女性芸人・ヒコロヒーとアイドルグループ・日向坂46の元メンバー・齊藤京子がそれぞれの持論を展開し話題を集めている。
■「3秒ルール」の相場は?
アンケートを取って平均値を出し、まだ世のなかにない「相場」を調査する企画「~ズボラな皆さんのために~ まだ無い相場を調べる会」を放送したこの日。
落としたモノを3秒以内に食べればセーフとされる「3秒ルール」。番組では「実際は何秒までなら食べている?」との調査を実施し、街頭・ネットアンケートで100人以上から統計をとっていく。
落ちた瞬間に細菌が取り囲むイメージがあるので「0秒」、気にしている意味がわからないため「1~2時間」でも平気などの意見があるなかで「1分24秒」との相場が導き出された。
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■ヒコロヒーは平気だが…
ヒコロヒーは「落ちたモノを食うことに抵抗ないので全然大丈夫」と3秒ルールに関係なく食べられると主張。齊藤は「でも、落ちたモノをたとえば拾ってこうやって見るとするじゃないですか? たぶんけっこう、ちょっとついちゃったりしてる思うんですよ」と汚れているのではと指摘する。
「なんかついてるの見てもうたら、もうそれはええわってなるけど、だいたいそれはつかないやん」とヒコロヒーは反論したが、齊藤は「だいたいつくんじゃないですか?」「どんなにキレイでもちょっとついてるというか…」と納得できない表情を浮かべた。
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■育った環境の違い
「1回でも落ちたものは絶対に食べたくない」齊藤に対し、ヒコロヒーは「田舎育ちと都会育ちは絶対あると思うのよ」と推測。田舎育ちの自身は、幼いころに帰り道で落ちているスモモなどを拾ってかじっていたと明かすと、齊藤は「え、それ人間が?」と驚きの声を漏らす。
「人間が? もし仮にワシが人間やとしたら人間が」とヒコロヒーが笑うと、齊藤も笑いながら「(落ちていたら)あとは虫とかほかの生き物のモノ」と持論を展開した。
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■キスはムリ?
スタッフから「もしヒコロヒーが目の前で落ちているモノを食べたらどう思うか」を聞かれた齊藤は「このヒコロヒーさんの、この立場でだったらビックリしますよ。『え、食べるんだ?』って思う」と吐露。
食べるだけなら平気だが「その唇で私の唇にキスしてきたら絶対ムリです」と熱弁、ヒコロヒーは「どういう状況? どういう展開?」と困惑していた。
3秒ルールに関して熱く語ったヒコロヒーと齊藤。視聴者からも「3秒ルールで落とす場所によるかもやな(食べ物にもよるかも)」「実際は気にならないな…。自分は何秒で食べてるかはわからないから、落としたら比較的すぐに食べるかな…」「3秒ルールは10秒くらいやなぁ」とさまざまな意見が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)