パンサー尾形貴弘の妻、小1長女に“大嫌いな粉薬”飲ませた方法を紹介 試行錯誤した結果…
中耳炎の治療で粉薬を服用していたパンサー尾形貴弘の小1長女。克服方法を妻が明かした。
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・あいさんが10日、自身のAmeba公式ブログを更新。小学1年の6歳長女・さくらちゃんの粉薬克服方法を紹介した。
■中耳炎がまた悪化
5月に耳鼻科で「慢性の中耳炎」との診断を受けたさくらちゃん。6月13日の検査では両耳とも悪化しており、あいさんは「さくちゃん鼻をかもうとするとすすっちゃうの これ、何回練習させても。すすっちゃうとやっぱり耳に負担がかかってしまうみたいで」と原因を明かす。
そこから鼻かみの練習を重ねたが、今月2日の検査でも「残念ながら悪化してた」と伝えていた。
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■長女の粉薬飲み方
それから1週間は、大嫌いな抗生剤の粉薬を服用していたとのこと。
試行錯誤した結果、少量のコーヒー牛乳に溶かし鼻をつまんで一気飲み。そして、チョコソースをスプーン1杯なめるという方法にたどり着いた。
「この飲み方に落ち着きました。たまにこのチョコソースが気持ち悪くなり全部吐いてしまうことあり。。でも1週間なんとか気合いで頑張ったさくちゃん」と回復を祈りながら、この日も耳鼻科へ。
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■検査の結果は…
「うん。前回よりは(赤くなってるのはなくなった)ただ、水がたまっている(滲出性中耳炎)は変化なし。でした」と報告。「とりあえず炎症がなくなっただけお薬飲んだかいはあったね 頑張った頑張った」と自分のことのように喜ぶ。
「引き続き、またシロップ2種類と鼻シュッシュのお薬は毎日がんばります。笑 とりあえず抗生剤地獄からは解放ーーー!」とつづった。
ファンからは「お薬偉い 頑張りましたね」「お薬つらいよね 大人だって嫌なのに さくちゃん偉いよ!」「まだまだ大変だと思いますが頑張って下さい」との声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)