遠野なぎこが自宅で転倒し骨折 過去に明かしていた「飲酒原因で最低でも6回以上」
「骨折&ヒビ」で全治3週間と判明した遠野なぎこ。じつは2年前にも…。
女優・遠野なぎこが11日、自身のインスタグラムを更新。自宅で転倒した“その後”について報告した。
■自宅で派手に転倒
遠野は10日、前日昼に自宅リビングで「派手に転倒しました」と投稿。
「痛過ぎて、一瞬記憶が飛びました。暫く立ち上がれませんでした。本気で救急車を呼ぼうか考えました。何であんなことになったのか今でも分かりません」と振り返り「はぁっ〜。何やってんだか」と自分にあきれる。
病院に行く力もなく、その日はコルセットを着用し、痛み止めの薬を服用して休養。整形外科を受診することも考えていると伝えた。
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■「骨折&ヒビ」と判明
その後、生放送のワイドショー『バラいろダンディ』(TOKYOMX)にも出演していたが、痛みが引かなかったようで、きょう11日に整形外科へ。
「整形外科に行って、レントゲン撮ってもらいました。骨折&ヒビ」と明かし「そりゃ、痛い訳だ。泣きたいよ、ホント。酔っ払ってたとかなら反省もするけど、そうじゃないからさ。全治3週間。困った、困った」と嘆いた。
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■飲酒原因で何度も…
遠野は2019年1月31日に更新したAmeba公式ブログで「今迄、飲酒が原因で骨折も最低でも6回以上はして来ていますし流血レベルの怪我もしょっちゅうです」と告白。
22年にも自宅で転倒し肋骨を骨折している。