夏フェス2日目に見た地獄、二度と味わいたくない…　2秒で解決する答えがAmazonにあった

「華金」という言葉や、幼少期の「夜更かしできるのが大人」という漠然としたイメージの影響で「夜遊び＝大人」という印象を抱きがちだが、ある日を境に人は悟る。

金曜の夜しっかり休息をとって仕事の疲れを癒し、土日に全力で遊ぶスタイルこそが、真の大人の姿勢なのだ。今回は、夏フェス参戦予定の記者が注目している「足のケア用品」を3点紹介したい。

 

 

■ド定番の逸品

まず紹介したいのは「休足時間」である。

記者がまだ学生だった頃、初めて「フジロックフェスティバル」（’12）を訪れる際、道中のバスで意気投合した隣の席の、夏フェスベテラン兄貴が「夏フェスの疲れをとる、必携アイテムを知ってるかい？」と尋ねてきた。

そこで記者が「分からない」と答えると、兄貴は笑顔を浮かべつつ、「『休足時間』だよ」と即答。まさかそんな商品があるとは知らなかった夏フェスビギナーの記者が「は？ 休息時間って当たり前だろ？」と怪訝な顔をしたのは言うまでもない。

しかし、実際に使ってみたところ『休息時間』の効果は抜群。かくして記者は、3日通しでフジロックを満喫したのだった。なお、対策を怠った知人は、地獄の2日目、3日目を迎えていた。

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■プライムデーでこんなに安く…！

さらに現在は、Amazonプライムデーセールで、貼って寝るだけの「足裏シート」商品が、数多く対象となっているのだ（プライムデー先行セール含む）。

夏フェス直前になると売り切れが予想されるため、この機会にぜひ入手しよう。その際は、かつて記者を救ってくれた兄貴のように、お裾分けする分を確保しておくと、夏フェス沼にハマる同志を増やせるかもしれない。

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（取材・文／Sirabee 編集部・秋山 はじめ）