太田光が「本気で窒息死しそうになった」出来事 後輩芸人に首絞められ…
「多分本気でキレてて。俺の首絞めて。本気で死にそうになった」と爆笑問題の太田光が“あの日”の出来事を振り返る。
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が11日、バラエティー番組『太田×石井のデララバ』(CBCテレビ)の公式YouTubeチャンネル『太田×石井のデララバ【公式】』に出演。2019年11月に放送された大型特番『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)での出来事を振り返った。
■鬼越のネタを邪魔
太田はピエロのメーク姿で、番組内の『さんまのお笑い向上委員会』のコーナーに乱入。同局社長に襲いかかってスーツを汚したり、騒動や不祥事を起こした芸人を名指しでイジったりと大暴れする。
コンビ間で喧嘩をし、それを止めに来た相手に対して容赦なく毒を吐く「喧嘩芸」を披露しようとした鬼越トマホークを潰したシーンも話題になった。
関連記事:爆笑問題・太田光、私生活でも交流のある芸人告白 「あの2人だけは…」
■首を絞められ…
太田は「鬼越トマホークがまだ出たてで、喧嘩芸をお約束でやるのって把握してなかった。あのパターンを当時知らなくて、喧嘩してるところに俺が割り込んでやらせなかった」と説明。すると、邪魔された鬼越はブチギレて首を絞めてきたという。
「多分本気でキレてて。俺の首絞めて。本気で俺、窒息死しそうになった。『太田さんお願いします! やめてください!』って。俺、本気で死にそうになった」といい、後に鬼越に聞くと「本気で殺す気でした」と語っていたと明かした。