キンタロー。マネージャーの“正体”明かしスタジオ騒然　「テレビではっきり言うのは初めて」

11日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に、お笑い芸人・キンタロー。さんが出演。

キンタロー。さんのマネージャーの正体が明らかになり、共演者たちから悲鳴が上がる事態に。

■フリーになったキンタロー。を支えるマネ

もっと売れたい芸能人がスタジオに大集合し、マネージャーがそんなゲストたちの知られざる特技を売り込んだ同日の放送。

番組内ではキンタロー。さんのマネージャーである熊野志保さんが、キンタロー。さんが事務所からの独立後、以前にも増して意欲的に新しいネタを作っていることを明かします。

さらに熊野さんは「得意の誇張する表現力や歌唱力、英語力などを駆使し、モノマネの枠を超えた新ネタもできております」と、キンタロー。さんをアピールしました。

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■マネージャー「熊野志保」の正体は…

今年3月に40歳の節目として松竹芸能を退社したキンタロー。さんは、現在フリーで活動中。すると、さらば青春の光・森田哲矢さんは「じつはこれ浜田さんすいません、ちょっと1個いいですか？」と切り出し、「熊野志保なんていないんですよ」と発言し、スタジオはどよめき。

「これはキンタロー。が作り上げた架空のマネージャー」と続けた森田さんは、さらに「こいつヤベェことしてるんすよ」と切り出すと、キンタロー。さんは仕事を受ける際に“熊野志保”という別人格になっていることを暴露。

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■スタジオ「めっちゃ怖い！」と騒然

熊野志保さんの正体がキンタロー。さんであることが明らかになり、MCの浜田雅功さんは「じゃあマネージャーおれへんねや、ひとりなんや」とコメント。

するとキンタロー。さんは「あ、はい」と真顔で発し、「テレビではっきり言うのは初めてなんですけど、熊野志保っていうのはいません」と告白。

出演者から一斉に「めっちゃ怖い！」と悲鳴が上がる中、キンタロー。さんは「タレントや芸人が直でギャラ交渉をすると角が立ったり嫌がられる」と聞いたため、架空の熊野志保という人物を作り上げてギャラ交渉をしていると明かしました。

『ダウンタウンDX』はTVerで7月18日以上視聴可能

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）