鬼越・坂井良多、ライブ中に倒れた妻への粗品の対応に感謝 「泣いてしまった」
霜降り明星・粗品のライブ中に倒れた、鬼越・坂井良多の妻の早乙女ゆみの。大人しく鑑賞していたが…。
アイドルグループ・マボロシ可憐GeNEの元メンバーの早乙女ゆみのが11日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。お笑いコンビ・霜降り明星の粗品のライブ中に倒れた理由を明かした。
■酸欠で意識失い…
同日、粗品の1stアルバム『星彩と大義のアリア』のツアーのファイナル公演で、渋谷CLUB QUATTROで行われた。
早乙女は友人と参戦し、会場後方で大人しく鑑賞していたが「急に酸欠になってしまい、意識を失って倒れてしまいました」と説明する。
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■スタッフや粗品に感謝
「私の周りにいた方たちやスタッフさんたちの迅速な対応のおかげでなんとか病院に行くことができました。ありがとうございました」「ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした」と謝意を示す。現在は、自宅で療養しているという。
終演後、粗品はわざわざ病院まで足を運んでくれたといい、「お忙しいのにありがとうございました。とても素敵なライブでした。これからも応援させていただきます」と伝えた。
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■坂井は「泣いてしまった」
夫でお笑いコンビ・鬼越トマホークの坂井良多も、自身の公式Xで「嫁が友達と行った粗品のライブで倒れてしまい、嫁の友達やスタッフさんや吉本社員や救急隊員の素早い対応で大事に至らなかった 本当にありがとうございます」と報告。
「粗品もライブ後で忙しいのに病院まで来てくれた 俺は泣いてしまった」と夫婦と粗品の3ショットをアップし「賛否両論あるかもしれないが粗品の根底にある優しさが好きだ」とつづった。
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