元プラマイ・兼光タカシ、かまいたちと麻雀コラボで絶叫 「解散したときより腹立つ」
かまいたちの山内健司と濱家隆一が、元プラス・マイナスの兼光タカシと「挑発麻雀」でコラボ。ファンから「神企画」と反響が集まった。
解散したお笑いコンビ「プラス・マイナス」の元メンバー・兼光タカシが12日、かまいたち(山内健司、濱家隆一)のYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。麻雀のコラボで絶叫する場面があった。
■かまいたちと兼光で「挑発麻雀」
今回の動画は「挑発麻雀」と題した企画。山内と濱家が、プロ雀士でもある兼光と麻雀をする内容だが、対局中に挑発し合うというものだ。
通常なら相手に失礼なことをしてはいけないが、「今回はそれを全部解放しようということで、なんでもあり。挑発なんでもありバージョンです」と濱家が企画の内容を説明。
山内は「喧嘩だけないように。手さえでなければ挑発なんでもあり」と補足した。
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■暴言が飛び交う
ルールを説明して「挑発麻雀」がスタート。3局1セットの「東風戦」で対戦する。序盤から「はよせぇや」「指短いな」などと暴言が飛び交うが、あまりのひどさで1回目、2回目の対局はカットに。
「リーチ・アガった人のみ挑発可能」「リーチ・アガリのとき以外は楽しくする」というルールを新たに定めて再戦することになった。
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■濱家「お前プロやろ?」
対局が始まると濱家は「芸歴20年超えて新しい局面で、新しいスタイルで笑い取ってんのやっぱすげぇカッコいいっすよ」と、今年2月に突然のコンビ解散がありながらも、芸人として活動を続ける兼光を褒める。
しかし、手が整ってリーチをかけると、「おっそいでお前ら!」「お前(兼光)プロやろ?」と煽り始める。ほかの2人は放銃しないように悩みながら牌を切っていったが、最終的に兼光が振り込んでしまった。
濱家は「プロ?」「意味わからんから、プロが振るって」と、兼光をおちょくった。