『ごはんですよ』に“あるもの”を混ぜると激ウマ… マツコも絶賛「もう無限よ」
桃屋の「ごはんですよ」がピリッと大人味に。これからの季節にぜひ活用したいアレンジ。
ごはんのお供の代名詞的存在である、桃屋の「江戸むらさき ごはんですよ」。
以前、タレントのマツコ・デラックスさんも絶賛したアレンジを試したところ、これからの季節にピッタリの味わいでした。
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■ごはんですよ+生七味
話題になったのは、2021年4月に放送された『マツコの知らない世界』(TBS系)の「瓶詰めグルメの世界」での一幕。
案内人として出演した、ミュージカル女優の咲良(さくら)さんが、「香りと味がアップする掛け算レシピ」として、「ごはんですよ」に、同社商品の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」を加えるアレンジを紹介しました。
食べかたは、写真のようにそれぞれを適量を小皿に出して、混ぜ合わせるだけ。
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■“大人の海苔の佃煮”に大変身
ごはんですよに、生七味の和山椒、柚子皮、しょうがが加わることで、より大人向けの海苔の佃煮になるという、このアレンジ。
マツコさんは、最初ごはんにのせて食べてみるも「ツマミかも」「これきゅうりに付けてもおいしいよね、間違いないよねこれ。あとかまぼこ、板わさにつけてもいい」と、お酒のおつまみに最適な味わいだと話します。
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■冷奴にも最高に合う!
さらに、「豆腐(冷奴)」との相性も間違いないと話し、マツコさんは「もう無限よこれ…」と咲良さんのアレンジを大絶賛していました。
Sirabee編集部でも試したところ、しっとりとした生七味はごはんですよによく合い、まさしく“大人の海苔の佃煮”といった味わい。これからの季節は、シャキシャキの野菜にこれを付けて食べたらモリモリ進みそう。
生七味の辛さはピリ辛程度で、辛味よりも柑橘系の香りが立っている感じ。辛いものが苦手な人も、生七味の割合を少なめにすることで、より香りの良い大人の海苔の佃煮を楽しめると思います!
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■穂先メンマやわらぎには「フライドにんにく」
また番組内では、咲良さんのおすすめ「掛け算レシピ」として、「穂先メンマ和らぎ」と、「バター味のフライドにんにく」の組み合わせも紹介されました。
こちらも、それぞれ適量を混ぜ合わせるだけで、甘いバターとにんにく香が、穂先メンマの酸味香と良く合うのだそう。穂先メンマやわらぎを愛するマツコさんは、フライドにんにくの割合を若干少なめにすると、よりおいしいと話していました。
ちなみに、なかなか見かけないとの声もある「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」は、桃屋の公式オンラインショップやAmazon(7月11日よりプライムデー先行セール開催中)からも購入することが可能です。
いずれのアレンジも、気になったかたはぜひお試しあれ。
この記事は2023年5月15日に公開された記事を「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集して再掲載しています。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)