亀梨和也が10年ガチ愛用する「めんつゆ」が最高　入手困難になることも…

夏になると毎日のように食べるそうめん。シンプルな料理だけに、使うめんつゆにはこだわりたい。KAT-TUNの亀梨和也が「10年以上愛用している」という佐々長醸造の「老舗の味 つゆ」が本当においしいので紹介したい。

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■ガチ愛用のめんつゆ

亀梨は2022年8月放送の『一撃解明バラエティ ひと目でわかる！！』（日本テレビ系）で「芸能人が愛してやまない超一流品」として挙げた。今月12日には自身のYouTubeチャンネルでも紹介し、醸造所に取材した情報を披露しながらそうめんを作り、佐々長醸造への愛を語った。

亀梨が紹介した影響からか、17日現在、公式サイトでは在庫切れになるほどの人気商品である。記者は昨年にも購入したが、実際に手に入れるまでには非常に時間がかかった。使い始めてからは、あまりのおいしさにあっという間になくなったので、購入の際には1リットルサイズを選ぶのをおすすめする。

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■とにかく強い「だし感」

製法にこだわり、水は雪解け水が濾過されて地下水となった早池峰霊水を使用し、かつお節は一番だしのみを使用。だしを通常のめんつゆの3倍以上使うことで、口に入れたときの「だし感」が非常に強いのが特徴だ。

うどんやそうめんを食べるときは5倍に薄めて使う。亀梨によれば、揚げ出し豆腐、なすの煮浸し、和風パスタ、豚しゃぶに使うのがおすすめだという。

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■薬味に負けない味の強さ

今回はシンプルにそうめんで食べることにした。通常の揖保乃糸を茹でたが、亀梨は動画で揖保乃糸の特級品を使用していた。揖保乃糸の特級品はさらにおいしく、このつゆと合わせると最高なのでぜひ試してほしい。

かつおだしの旨みが強く、そうめんをすするとつゆの香りも口に広がる。薬味にも負けない味の強さなので、ねぎやみょうがやしょうがなど、好みの薬味をたっぷりと用意して、そうめんもお気に入りのおいしいものを使って最高の贅沢を楽しんでほしい。

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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）