大谷翔平、真美子夫人を気遣う姿に反響　レッドカーペットでサインに応じるも…

MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が16日（日本時間17日）、オールスターゲームの試合前に行われる「レッドカーペットショー」に参加。妻・真美子さんと一緒に現れ、2人の行動が反響を呼んだ。

 

 

■夫婦で登場

レッドカーペットショーでは、選手たちが華やかな服装を着用し、家族とも一緒にレッドカーペットの上を歩く。大谷選手は茶色のスーツで、白のドレスを着た真美子さんと手を繋いで歩く姿が注目を集めた。

大谷選手はメディアの取材に応じたり、詰めかけたファンにサインを書いたりする様子もあった。

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■大谷選手と真美子さんの行動

サインを求めるファンたちのもとに大谷選手が向かうと、そのシーンを収めようとメディアがカメラを向ける。すると、一緒にいた真美子さんはそのカメラに映らないようにするためか、一歩後ろに下がる様子も。

大勢のファンがサインを求めてたが、大谷選手は数人にサインしたところで中断。後ろで待つ真美子さんを気遣ってか、再び手をつないで歩き始めた。

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■「とても尊い」「愛を感じる」

大谷選手と真美子さんが見せた行動に、ネット上では「大谷翔平さんの奥様、真美子婦人　気品があって、とても美しい」「2人が手を繋ぐ瞬間がとても尊い」「サイン終わったらすぐさま守るかのように手を繋ぎに行くのと、その繋ぎ方から彼女に対する愛を感じる」などと反響が集まった。

「大谷君は一流の野球選手だが、奥さん選びも一流だったということかな」と反応するユーザーも見られる。

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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）