いとうあさこ、独自のトイレ「ニオイ対策」を明かす　体の“ある部分”を使い…

16日深夜放送『上田と女がDEEPに吠える夜』（日本テレビ系）にタレント・いとうあさこが登場。トイレで気になる「ニオイ」に関する対策法を明かし、共演者を唸らせた。

■「トイレの悩み」がテーマ

「いまを生きる女性にガッツリ刺さるテーマ」で、くりぃむしちゅー・上田晋也と男性ゲスト、女性タレント達が自由に議論していく同番組。

今回は、生理現象のトイレに関するさまざまな悩みがテーマで、女性タレント達が赤裸々にトイレ事情を語っていった。

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■流水音でごまかすも…

自宅外でのトイレでの悩みには排泄時の「音」や「ニオイ」がある。女優・島崎遥香は「トイレで流水音を使っても、隣に結局聞こえちゃってるんじゃないかって…」とトイレの擬音装置への不満を漏らす。

シソンヌ・長谷川忍も「たしかに、流水音もうちょっと大きくしてほしいはありますよね」と共感。島崎は「なんかリアルにしてほしいですね。流水音と実際の音違うじゃないですか。流水音をリアルな音に近づけてください」と主張したが、上田らに「逆にイヤでしょ」とツッコまれた。

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■ニオイにも悩み

ほかにも流水音の代わりに「落語を流す」、排泄するタイミングでトイレットペーパーで受け止めて「一緒にリリースする」など、さまざまな音対策が語られるなか、おかずクラブ・オカリナはニオイ問題にも言及。

使用後のニオイを消すスプレー「トイレその後に」を愛用しているが、相方・ゆいPがニオイに敏感で「『トイレその後に』のニオイの奥にニオイがする」と指摘されたと嘆いた。

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■いとうの対策は？

ニオイ対策について聞かれたいとうは「私はやはりこの…丸みの帯びたボディーをふんだんに使いまして、便座に座ると、足を閉じれば密閉状態になるんですよ」と太ももで便器に蓋をしてニオイを遮断すると解説。

その体制でしばらく動かず、「待ってると、大丈夫かなって時間があって。（ニオイを確認して）『OK』つって出ます。だから痩せられないんですよ、このサイズがトイレにぴったりで」と持論を展開して笑いを誘った。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）