「真夏でも使えるヘッドホン」が最高すぎる　圧倒的な解放感に磯村勇斗・長岡亮介・秋元梢も驚き

18日、東京・青山にてNTTソノリティのコンシューマー向け音響ブランド「nwm（ヌーム）」のメディア向け発表会が開催された。

同日より発売される最新オープンイヤー型ヘッドホン『nwm ONE』の情報が公開され、イベントには俳優・磯村勇斗、東京事変メンバーでギタリスト・長岡亮介、ファッションモデル・秋元梢らも登壇した。

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■ヘッドホンの悩みを解決

はじめに登壇した同社代表取締役の坂井博氏は、オンライン会議や授業・動画視聴などの機会が増えた現代は“音”への関わり方が「没入」から「共存」へと変化したと語る。

続けて、「長時間装着で耳が疲れる」「耳が塞がれて会話ができない」「周囲の音が聞こえにくく危ない」といったヘッドホンの問題点を挙げ、それらを根こそぎ解決したのがこの度発表された『nwm ONE』だという。

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■機能＆デザインが最高

『nwm ONE』は一般的な“オープンイヤー型”とは異なり、全く耳を塞がない独特なデザインとなっているのが特徴。

一般的なヘッドホンはイヤーパッドを耳に密着させることで高音質を実現しているわけだが、同製品は「2wayドライバー」を搭載することで圧倒的な再生帯域を実現し、耳の近くにスピーカーが置いてあるような新感覚の聴こえ方で音のコンテンツを楽しめるという。

また、NTT独自のPSZ技術＆Magic Focus Voice技術を搭載することで、音漏れを最小限に抑えたり、通話やオンライン会議での相手側のストレスを軽減したりと実用性にも優れている。

記者も実際に使用してみたが、やはり耳を全く塞がないため開放感がありすぎて驚いた。しかも、スピーカーグリルを耳に向けることができるため、想像以上に音楽を楽しむことができ、もちろん外界の音も確認できる。

約185gとかなり軽量であり、通気性がいいため蒸れもしない…これ、ヘッドホンなのに夏の屋外でもガンガン使えるぞ。

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■それぞれが魅力を表現

イベント後半には、nwmアンバサダーを務める磯村と音楽とファッションに精通している長岡、秋元が登場し、製品をアピールするシーンも。

磯村は「“製品の解放感”をジェスチャーで表現してほしい」という急な無茶振りに対し、華麗にポージングを決め会場を盛り上げる。

続く長岡は解放感をギターの演奏で表現することに。あえて開放弦を駆使した自然でありながら豊かなメロディで参加した記者たちを魅了する。

ラストの秋元はファッションと製品の親和性について語る。イベントにはあえて大ぶりのピアスを装着してきたらしく「解放感があるので全く干渉しないんです！」とファッションとの相性についてもしっかりとアピールした。

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■執筆者プロフィール

木根大心:『Sirabee』編集部記者。

インタビューや商品レビューをメインに執筆。日々のグルメレビューによって必要以上のカロリーを摂取してしまうが、自身の基礎代謝を信じすぎているあまり年々丸くなっているのが悩み。

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（取材・文／Sirabee 編集部・木根 大心）