カズレーザー、同じ服や靴下を購入する理由を告白　「それが嫌だから…」

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが22日、ぺこぱ・松陰寺太勇とのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』に出演。同じ服や靴下を購入する理由を明かした。

【動画】カズレーザーと松陰寺の家事事情

 

 

■家事はやらない宣言

今回は、家事事情についてトーク。芸人らと同居しているカズレーザーは「（家事は）全くやらない。やらないって決めたんで、絶対にやらない。『やらないです』と言って住んでもらってるんで。洗濯はやってくれてます」と語る。

もちろん、1人暮らし時代は自分で洗濯していたが「もともと服が少ないから。同じのずっと洗って乾燥させて着てるだけ」と畳むことはなかったと振り返った。

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■妻からクビ宣告

一方、家族で暮らす松陰寺は、掃除や洗濯をクビになったと告白。

詰めの甘さが理由で「俺は『やりますよ』って言ってるんだけど。（妻は）『もうやんなくていい』って」「洗濯物干すのが1番この世で嫌いなの。ハンガーの入れ方も『襟が伸びるから』みたいなことを、同棲したときめちゃくちゃ言われたし。靴下も同じやつ探すの超面倒くさい。そしたら『あなたの干し方は何1つ納得いかない』って言われてクビになった」と説明した。

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■「洗濯がマジでだるいから…」

カズレーザーは「洗濯がマジでだるいから、それをコンパクトにするために同じような服をずっと着てるんです」「靴下なんてさっきのやつ聞いてゲボ出そうでしたもん。それが嫌だから俺は全部同じ靴下」と1種類を10足まとめて購入するそうで「あとは適当に取るだけ。2つにまとめるのやらなくていい。超楽」と話す。

結婚しても家事は「やらない」ときっぱり。「家事が好きならやってくれたらいいと思う。でも、基本みんな嫌だと思う。だからやらないでおこう、業者に頼もうって俺はしたい。俺は金がなくてもそうですから。やりたくないから、服とかあんまり買わない、広い家に住まないとか決めてる」と熱弁した。