速水もこみちの「オクラの春巻き」は簡単おつまみレシピ ネバッパリッ食感が楽しめる
速水もこみちの「オクラの春巻き」は冷めても美味しいので、作り置きにもおすすめ。
夏の野菜といえば、オクラ。ネバネバ系で納豆や長芋などと一緒に使うことも多い。料理好きで知られる俳優の速水もこみちがYouTubeで紹介していた「パリッパリッからのとろ〜りチーズな春巻き」が気になったので、編集部でも作ってみた。
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■オクラを味わう料理
今回使用する材料はこちら。
オクラ:16本
春巻きの皮:8枚
スライスチーズ:8枚
大葉:8枚
揚げ油:適量
小麦粉・水:適量
分量は減らしたり増やしたりできるので、オクラの本数に合わせて調整してほしい。
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■下処理は簡単に
オクラは産毛があるため、最初に下処理が必要だ。まずは、ネットのままさっと水で洗い、上から塩を適量つけて両手でこするようにしてまぶす。こうすることで、産毛は簡単に取れる。
オクラの色をよくするために、熱湯にさっとくぐらせる。あとで春巻きにして揚げるため、数秒でOKだ。ざるに上げて、冷水で冷やしておこう。
ヘタの部分は食べられるので、汚れている部分だけを軽く包丁で落としていく。
春巻きの皮の手前に半分に切った大葉とスライスチーズ、オクラを乗せてくるくると巻いていく。小麦粉を水で溶いたもので、巻き終わりと両サイドをのり付けしよう。
今回、ミニサイズの春巻きの皮を使用したため、オクラは1本で巻いた。通常のサイズの春巻きの皮の場合は、大葉、スライスチーズ、オクラを横に2つ並べて巻くとちょうどいいだろう。
フライパンで、春巻きを色が付くまで揚げ焼きにしていく。油を切ってから盛り付ければ完成だ。
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■止まらない美味しさ…
オクラのネバネバととろけるチーズ、パリッとした食感がたまらない。揚げ物だが大葉が入っているため、さっぱりした香りでいくらでも食べられてしまう。パリパリなので、手で食べられるおつまみとしてもぴったり。
「熱々ももちろん美味しいけれど、冷めても美味しいと思う。たくさん作るのもおすすめ」と速水は言う。おやつやお弁当のおかずにもいいかもしれない。巻いて揚げるだけなのでとても簡単。
オクラを丸ごと味わえるオクラの春巻き、これは止まらない美味しさだった。
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■パリッパリッからのとろ〜りチーズな春巻き
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■執筆者プロフィール
池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。
日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。
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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)