理研ビタミン「冷やし中華風サラダそうめん」のタレはアレでいい? 夏に食べたいさっぱりごはん
理研ビタミンの「冷やし中華風サラダそうめん」は、ドレッシングをかけるだけ。爽やかな酸味が夏に最高。
夏はやはり冷たくて喉ごしのいい麺類が食べたくなる。また、気温が高いと酸っぱいものを欲するため、冷やし中華はぴったりだ。
理研ビタミンの公式サイトで紹介している「冷やし中華風サラダそうめん」。中華麺の代わりにそうめんを使い、タレも手軽にドレッシングで作れるらしい。編集部でも試してみた。
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■具材は好きなものを
中華麺の代わりにそうめんを使う。そうめんは、茹で時間が1分半〜2分程度のものが一般的なので、すぐ作れて便利。
具材は好きなものを使おう。今回は、トマトと余っていたカニカマを少々、ツナ缶を半分使った。他にも、冷やし中華らしくきゅうりやハム、もやし、錦糸卵などを入れてもいいかも。
冷やし中華のタレは、ドレッシングで代用する。「野菜をモリモリ食べられる リンゴ酢仕立てのさっぱりごま」は、ノンオイルだからヘルシー。さらにリンゴ酢も使っているらしい。野菜に適した味のようだが、冷やし中華風になるのだろうか。
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■思い立ったらすぐ作れる
作り方は、そうめんをたっぷりのお湯で規定の時間茹でて、冷水でしっかり冷やしたら適当な大きさにカットした野菜、手でほぐしたカニカマ、ツナ缶を乗せてドレッシングをかけるだけ。あっという間にできるので、お腹が空いたときや朝ごはん、夜食などにも良さそう。
さて、そのお味は…。
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■ごまのコクとリンゴ酢が食欲をかき立てる…
麺と和えるため、少し多めにドレッシングをかけて混ぜながら食べる。ごまの風味と香り、リンゴ酢の爽やかな酸味が口の中に広がる。酸っぱすぎずほんのりした酸味のため、熱くて食欲がないときでも美味しくいただける。
冷やし中華のたれにはごまだれとしょうゆだれの2種類があるが、これは両方のいいとこ取りをしたような味。オニオンスライスや千切りしたキャベツ、春雨サラダなどにも合いそう。
ノンオイルだから、カロリーも抑えられる。ドレッシングを使って冷やし中華風の絶品そうめんアレンジができるとは。この夏は何度も作ってしまいそう。
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■執筆者プロフィール
池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。
日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。
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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)