ゲシる、ビタ着って何? 五輪「BMX」中継で飛び交う“聞き慣れぬワード”が話題に
パリオリンピック「自転車・BMXフリースタイル」決勝中継で飛び出たワードにXユーザーたちが反応。
■「ビタ着」「ゲシった」って?
常にノリノリで何とも聞き心地の良い勅使河原氏によるBMX解説ワード。
中でも複数回出てきたのが、両輪がビタッと着地する「ビタ着」と、ジャンプ台の角などに後輪がぶつかる「ゲシった」という単語で、同氏が発言するごとにテロップで「ビタ着とは…」的な解説文が画面上に出てくるほどだった。
そのほか、フランス語の“シュエッツ(すごい)”をもじった「シュエってる」なる単語も出てきたが、実況アナに「…これは勅使河原さんの造語ということで良いですか?(笑)」とフォローされるなど、終始独自の世界観で中継を盛り上げていった。
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■「声に出して読みたい日本語」と絶賛の声
X上では勅使河原氏の軽妙な解説について、「解説がすごいよかった!」「ずっと喋ってて面白い」「解説が漫才みたいでした。感動と笑いをありがとう」と絶賛する声が続々上がっている。
一方で、独特なワードが胸に刺さったファンも多く、「声に出して読みたい日本語」「ワード渋滞で頭混乱する(笑)」「すっかりビタ着とゲシるが熱い夏の風物詩になった」と感激の声も散見されている。
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■話題の勅使河原さん(写真左)
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)