自分が本命じゃなく遊び相手だった!? 自分が本命かを見極める方法
自分が本命じゃなくて遊びだったことがある人の割合を調べてみたら、まさかの結果に。悟った瞬間も教えてもらいました。
「自分が本命の相手だと思っていたのに、じつは遊ばれていた…」なんて経験ありませんか? そんなことにならないよう、今回は「本命恋人のアレコレ」についてまとめてみました。
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■自分が“遊び相手”だった経験者の割合
まずは、Sirabee編集部が「自分が“本命”じゃなくて“遊び”だったことがあるか」について、アンケート調査を実施しました。男女1,000票の回答を得ることができ、男性25.6%、女性33.3%が「経験あり」という結果に。
女性のほうが男性より少しだけ多く“遊び”だったことがあると判明しました。約4人に1人という結果は結構多いほうではないでしょうか…。
では、どのように自分が本命ではないということを知ったのでしょうか? 聞いてみました。
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■自分が本命じゃないと悟った瞬間
自分が「あ、本命の恋人じゃなかった」と分かったのはどうしてだったのでしょうか? “きっかけ”を聞いてみました。
・「浮気してるでしょ?」と問い詰めたら、まさかの「だから別れてほしい」と懇願され、浮気相手だと思っていた人が本命で自分が遊びだと分かりました。(20代・女性 会社員)
・恋人さながらにデートも夜も過ごしていて、言葉すらないけど勝手に付き合っていると思っていたら、「彼氏とケンカして~」と急に愚痴られて、自分は本命恋人じゃないんだ…と悟った経験があります。(30代・女性 製造会社)
・恋人に将来の話しをしたら、「聞かれなかったから言ってなかったけど、じつは結婚しているんだよね」と、既婚者だということが判明。もちろん結婚相手とは別れるつもりはなさそうなので、こちらが遊びだったみたいです。(30代・女性 管理会社)
どれも見ているだけで涙が出てきそうな理由ばかりでした。
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■遊びか本命かを見極める方法
もう遊ばれたくない! そんな人に自分が本命か遊びかを見極める方法をまとめてみました。
①恋人に「好きだよ」と言ってみる
当たり前ですが、好きな人には「好きだよ」と言ったら「好きだよ」と返ってくるはず。「え? 急にどうしたの?」や「ありがとうね」など、はぐらかされた場合は怪しいかもしれません。
②記念日を大切にしているか
本命じゃなかったら記念日すら覚えていないことがほとんどです。もちろん元々イベントごとが苦手なタイプの恋人もいると思うので、そういうときは「付き合ってどれくらいか覚えている?」という質問が良いかもしれません。
③「今から行ってもいい?」
本命が急にこういうことを言うと「どうしたの? なんかあったのかな?」と心配されて、今からでも会えるというスタンスをとってくれるはず。そうじゃなく引かれてしまったら遊びの可能性あり。ただ、いつもこういう言葉を言うと冷めらてしまうのでほどほどに。
④将来の話しを振ってみる
真剣に話を聞いてくれたり、相手が将来について意見してくれたりしたら本命度は高いと言えます。逆に、はぐらかされたら残念ですが遊びかもしれません。
遊びも本命も、奥深い。
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■執筆者プロフィール
中村愛:浅井企画所属のマルチタレント。YouTube登録者数は10万人以上で“カップルあるある”や“恋愛系動画”をアップしている。
また、女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあるため調査を得意とする。その他、モノマネ・ラジオDJ・競馬番組などでも活動中。
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(取材・文/タレント・中村 愛)
調査対象:10代~60代の男女1,000名