バナナマンが絶賛、そうめんに合う“最高のおかず”6選　超簡単で思わず唸るおいしさ

暑い日の献立はそうめんで決まり！　そこに油っぽいおかずが加われば最高のごちそうだ。

この記事では『バナナマンの早起きせっかくグルメ！！』（TBS系）で毎年放送される名物企画「そうめんのおかず」シリーズで、バナナマンが絶賛したおかずの一部をレビュー形式で紹介する。

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■設楽家定番の「魚肉ソーセージ炒め」

まず紹介するのは、設楽統が家庭やライブでいつも作り、相方の日村勇紀もたびたび食べている「魚肉ソーセージ炒め」。

材料は魚肉ソーセージ2本、ケチャップ、塩コショウ、サラダ油だけ。フライパンにサラダ油をひいて斜めに切った魚肉ソーセージを入れ、焦げ目がつくまでカリカリに炒めたら完成だ。塩で味を整えて、皿にたっぷりとケチャップをかけよう。

魚肉ソーセージを焼いただけなのに、香ばしくて旨みもあり、そうめんが止まらなくなる立派なおかず。豚肉ではなく魚肉ソーセージなので味が濃すぎず、主役のそうめんを邪魔しない絶妙な味のバランスだ。なにより簡単に作れることも良い。

ケチャップ味、めんつゆの味を交互に食べるととてもクセになるのでぜひ試してみてほしい。

関連記事：板前歴20年のプロが教える「魚肉ソーセージの一番うまい食べ方」　ご飯が欲しくなる激ウマレシピ

 

 

■設楽家定番の「ちくわ炒め」

次のおかずも設楽がいつも作っている「ちくわ炒め」。材料はちくわ、醤油、マヨネーズ、サラダ油。

フライパンにサラダ油をひき、斜めに切ったちくわを入れて焦げ目がつくまで炒める。そこへ醤油を垂らして焦がしてよく絡め、皿に盛り付けてマヨネーズをかけたら完成だ。

マヨネーズのこってり感とちくわの旨みが相性抜群のおかずで、さっぱりとしたそうめんにもぴったり。白米感覚でそうめんがあっという間に無くなっていく。

先ほどの魚肉ソーセージよりも油っぽいほうがいい人はこのレシピがおすすめだ。

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■「ナスの生姜ポン酢炒め」

油を吸ったなすは最高のおかず。「ナスの生姜ポン酢炒め」は簡単に作れてとてもそうめんに合う。材料は以下の通り。

ナスに縦に切り、生姜を千切りしてサラダ油で炒め、ポン酢を加えてなじませたら完成だ。

油とポン酢を吸ったなす、さっぱりとしたしょうががめんつゆとの抜群に合う。なすの切り方は色々とあるが、細いほうがそうめんとの相性が良いように思う。

そうめんだけでなく、うどんや白米にも合うのでおすすめだ。