大谷翔平愛用の「水筒ブランド」が話題に デザイン&機能性両方兼ね備えてる
メジャーで活躍する大谷選手、そしてその通訳の弟も愛用するアメリカ発祥の水筒ブランドとは。
まだまだ日差しが強いこの季節、熱中症や夏バテ予防のためにこまめな水分補給は必須ですよね。
MLBロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷翔平選手が愛用していた“デカすぎる水筒”はインパクトあるデザインだけでなく、機能性も兼ね備えているようです。
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■YETIの「ハーフガロンジャグ」を愛用
大谷選手が試合中、ベンチで水を飲む際に使い、一躍話題になったのが、YETI(イエティ)の“ジャグ”こと「ランブラーハーフガロンジャグ」と呼ばれるアイテム。
本人が使っていたカラーは「ノルディックブルー」で、キャンプ地入りでも持ち歩くなど、常に愛用しているようです。
YETIはクーラーボックスやタンブラーなどアウトドア用品を取り扱うアメリカ発祥のブランド(ドイツにも同じ名称のブランドがありますがこちらは別の会社)で、大谷選手愛用といわれているサイズは、64オンスこと、約2リットルの水が入る大容量タイプ。
試合中も両手で抱えながら飲む姿に、ネット上では「顔よりデカい」「巨大水筒」と注目が集まりました。
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■通訳アイアトンの弟も番組で紹介
ちなみにこのYETI、今年6月放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)でも紹介されたことが。
同日の放送では、大谷選手の通訳を務めるウィル・アイアトンの弟でコメディアンとして活動するトーマス・アイアトンが出演し、「買ってよかったベスト・バイ商品」のなかで「ランブラーハーフガロンジャグ」を紹介。
大谷選手同様、通訳を務めるアイアトンの弟も同じ水筒を使用していることを明かしていました。
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■通常サイズ「ランブラー」が人気
約2L…はさすがメジャーリーガーサイズですが、YETIは18~20オンスのランブラーも人気。
20オンスは約600mlと一般的なタンブラーより少し大きめで、大谷選手が愛用している「ハーフガロンジャグ」同様、ダブルウォールの真空断熱構造ゆえ飲み物の温度を最後までキープしてくれます。
一般的な開け閉めするフタとは異なり、マグスライダーと呼ばれる磁石の力を利用しているスライダー式の密閉フタのため、開閉しやすいという嬉しいポイントも。また、クリアなデザインなので中身の残量もぱっと確認することが可能です。
本体自体はステンレス製で壊れにくく、手で持っても結露しにくいデザイン。
マイボトルを持ち歩く人も増えた今、これは長く使っていきたいタンブラーとして少し背伸びして手に入れる価値がありそうですよ。
Image:Amazon.co.jp
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
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(文/Sirabee 編集部・黒木 ゆず)