武田鉄矢、“家”という漢字の由来語る 意外な成り立ちに驚きの声
『ダウンタウンDX』に出演した武田鉄矢さんが漢字の雑学を披露。その中には意外な“家”の成り立ちも…。
8日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、俳優の武田鉄矢さんが出演。
“家”という漢字の意外な成り立ちを語り、出演者を驚かせました。
■3,200年前の“家”の漢字は…
芸能界きっての雑学自慢が集結した今回。「家の中」をテーマにゲストたちが雑学を披露する中、武田さんは「家というのが出ましたんでね…」と口を開き、“家”という漢字を書きます。
そんな武田さんは「これはね3,200年前の“家”という字はこんな風に書いたんですね」と話し、昔の家の漢字を紹介しました。
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■家の下に“ある動物の骨”を埋めていた
そして「屋根の下に犬の骨が埋めてある」と言い、スタジオからは驚く声が上がります。武田さんによると「犬は霊力を持っていて、地面から伝わってくる悪いものを遮断する魔力がある」と言い伝えられているのだそう。
そのため当時は人間が住む場所に必ず犬を埋めてから、人間の住まいとしたとのこと。この雑学にMCの浜田雅功さんも「え?」と驚く中、武田さんは「この頃からやっぱり犬と人間というのは深い関係があった」と語りました。
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■“雅”や“為”の由来も明らかに
すると、話し終えた武田さんは「以上ですわ」と発し、スタジオの笑いを誘います。なお、そんな武田さんはほかにも、”雅”という漢字は羽ばたいている鳥の形を現した漢字で、じつはカラスを現しているという雑学を披露。
さらに、“為”という漢字の真ん中には象が入っており、象が鼻で材木を持ち上げて人の“為”に働いている姿を現した漢字だという雑学を披露した武田さんは、出演者を驚かせました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)