宮川大輔や中川翔子がハマる“そうめんの食べ方” 8割以上が未経験だった…

意外と知られていないなすのそうめんレシピ。この夏、試さないともったいない。

2024/08/10 05:00


そうめん

夏の食卓に欠かせないそうめんとなす。個々に親しまれる2つの食材だが、意外にも組み合わせて料理している人は珍しい?


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■経験者はわずか2割弱

Sirabee編集部が全国10〜60代の男女557名に「なすを使ったそうめんレシピを作った経験」について調査したところ、「経験がある」と答えたのは17.8%。わずか2割弱しか試したことがないという結果になった。

なすを使ったそうめんレシピを作ったことがある人の割合

これはあくまでも「作った経験」の調査であり、外食などで食べた経験は含めない。また、未経験者の中にはなすが食べられないという人もいるだろう。

ただ、なすもそうめんも好きで普段から自炊しているが、組み合わせて食べたことがないという人がいるなら、記者が声を大にして伝えたいのは「一緒に食べるとおいしい!」「組み合わせないなんてもったいない!」ということ。

この記事では、記者が何度も試しているそうめんとなすを組み合わせた激ウマレシピをまとめて紹介したい。


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■「なすと豚バラのぶっかけそうめん」

「なすと豚バラのぶっかけそうめん」

まず紹介するのはタレントの宮川大輔のレシピ「なすと豚バラのぶっかけそうめん」。昨年9月19日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で自宅で作るリアルメシとして紹介していた。番組では宮川がガチで愛用する「高千穂峡つゆ しいたけ味」をめんつゆとして使っていたが、一般的なめんつゆでもかまわない。

豚バラ肉となすを炒め、生わかめを入れためんつゆに浸して冷蔵庫で冷やすと、つけだれの完成だ。

「なすと豚バラのぶっかけそうめん」

肉やわかめなどの具材の旨みをなすとそうめんの相性は抜群。そうめんもなすも油を吸うとグッとおいしくなる。宮川がおすすめする「高千穂峡つゆ しいたけ味」でも作ったがさらに旨みが加わって良かった。高千穂峡つゆがない場合は、干ししいたけのだしをとってめんつゆと混ぜるとよいかもしれない。

レシピの詳細は【こちらの記事】で紹介している。


関連記事:ギャル曽根の「そうめんつけ汁」が鬼ウマだと話題に 約4割がやらずに損してる

 

 

■「揚げナスおろしぶっかけそうめん」

揚げナスおろしぶっかけそうめん

次は家庭料理探求家けんたさんがYouTubeチャンネル『けんた食堂』に投稿した「揚げナスおろしぶっかけそうめん」で、記者が今年の夏一番作っているそうめんレシピだ。

サイコロ状に切ったなすに小麦粉を振って180℃の油で3分揚げる。ボウルに揚げたなす、大根おろし、めんつゆを入れてざっくり混ぜ、そうめんに盛り付けたら完成。

揚げナスおろしぶっかけそうめん

カリッと揚げたなすの香ばしさと、さっぱりとした大根おろしの組み合わせが絶妙で最高においしい。そうめんレシピとして紹介しているが、ご飯にのせてもおいしいので、このおろしだれは夏に常備するのがおすすめだ。

レシピの詳細は【こちらの記事】で紹介している。

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■そうめんに合う簡単おかず
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