八木勇征、『南くんが恋人』のウラで囁かれる評判 カメラが回らないところでの性格は…
ドラマ『南くんが恋人』に出演中のFANTASTICS・八木勇征。仕事先では“国宝級”の評判が聞こえてきて…。
■「役者としての引き出しが増えている」
近年、八木は2021年のドラマ『美しい彼』(TBS系)や、23年のドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(同系)や同年の映画『イチケイのカラス』、今年1月のドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系)など、話題作に出演。俳優としての評価も高めている。
「表情豊かで、場面によって声色を使い分けるのが上手いです。クールな役からクセのある役、お調子者のキャラクターまで巧みに演じ分けています。2020年の『マネキン・ナイト・フィーバー』(日本テレビ系)で俳優デビューしたばかりなので、俳優歴は長くありませんが、出る度に役者としての引き出しが増えている印象です」(前出・テレビ局関係者)。
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■カメラが回らないところでの性格
演技力はもちろん、カメラが回らないところでの評判も良好だ。前出のテレビ局関係者が続ける。
「他のタレントはもちろん、スタッフに対しても礼儀正しく、言葉遣いがしっかりしていると評判です。ドラマの現場でも、ベテランから若手までスタッフに自分から話しかけ、挨拶も欠かしません」(前出・テレビ局関係者)。
昨年12月のファッション誌『ViVi』の「国宝級イケメンランキング」2023下半期「NOW部門」では1位に輝いた。八木が“国宝級俳優”になる日も遠くない!?
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)、『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(同系)、『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)